『8番出口』
製作年:2025年
製作国:日本
言語:日本語
上映時間:95分
公開日:2025年5月19日(カンヌ国際映画祭)、2025年8月29日(日本)
作品について
川村元気監督。脚本。
平瀬謙太朗脚本・監督補。
岡村和佳菜エグゼクティブプロデューサー。TOHO animationの元プロデューサーで、現在はSTORY株式会社のプロデューサー。
KOTAKE CREATEが開発したインディーゲームが原作。
ミステリー・心理ホラー映画。
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感想
脱出ゲームにストーリーが加えられている。地下鉄の通路でループ。
無限ループだからモーリス・ラヴェル作曲『ボレロ』。
冒頭はPOVショットのシークエンス。迷う男は『ボレロ』を聴いているので、通話などで中断される。
振り返るとおじさんが真後ろに立っている。心理ホラーだから襲ってこないが、怖いね。
異変である女子高生風の女性はセイレーンかな。歌声の代わりに、言葉で歩く男を安心させ、惑わせる。
赤ちゃんの泣き声。
少年は、迷う男とある女の間に産まれるはずの子ども。人工妊娠中絶した場合、水子になるのかな?
日本では毎年12万から14万人の胎児が親の都合で殺されている。1955年をピークにどんどん減ってはいるが。それでもまだ毎年十数万人の命が親の都合で殺害されている。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei_houkoku/24/dl/gaikyo.pdf
洪水あるいは津波。
登場人物は無限ループに囚われた人たちであり、他の人たちにとっては異変になる。
音楽は、ハンス・ジマーやヨハン・ヨハンソンなどの作品で知られるテクスチャー。2010年代以降の流行はある意味で馬鹿の一つ覚え。
テクスチャーは印象的なメロディーをあえて排除して、雰囲気作りを重視する。だからテクスチャーの劇伴はまったく印象に残らない。
テレビ放送
2026年8月28日(金)21:00-22:54、日本テレビ系列が『金曜ロードショー』で地上波初放送。本編ノーカット。
キャスト
迷う男:二宮和也
歩く男:河内大和
少年:浅沼成
女子高生風の女性:花瀬琴音
ある女:小松菜奈
スタッフ
原作:KOTAKE CREATE
監督:川村元気
脚本:平瀬謙太朗、川村元気
脚本協力:二宮和也
製作:市川南、上田太地、古澤佳寛
共同製作:木脇祐二、阿部祐樹、渡辺章仁、篠原一朗、齊藤貴
企画:坂田悠人
エグゼクティブプロデューサー:臼井央、岡村和佳菜
プロデューサー:山田兼司、山元哲人、伊藤太一
ラインプロデューサー:横井義人
撮影:今村圭佑
美術:杉本亮
照明:平山達弥
録音:矢野正人
編集:瀬谷さくら
音響効果:北田雅也
音楽:中田ヤスタカ(CAPSULE)、網守将平
装飾:茂木豊
スタイリスト:伊賀大介
ヘアメイク監修:勇見勝彦
VFXスーパーバイザー:政本星爾
カラリスト:石山将弘
キャスティング:田端利江、山下葉子
スクリプター:尾和茜
監督補:平瀬謙太朗
助監督:関根淳
制作担当:堤健太
制作プロダクション:STORY inc.、AOI Pro.
製作:映画「8番出口」製作委員会(東宝、STORY inc.、オフィスにの、メトロアドエージェンシー、AOI Pro.、ローソン、水鈴社、トーハン)
配給:東宝

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