映画の後には紅茶とお菓子を

百合とアニメと映画の感想

『コクーン2 遥かなる地球』の感想

コクーン2 遥かなる地球』
原題: Cocoon: The Return
1988年
アメリカ合衆国

 

何度観てもおもしろい。
前作のキャストがほぼ全員戻ってきたのも良い。
話は第1作の焼き直しなので、あまり評価が高くないのも理解できるけれど。

ウォルターを演じたブライアン・デネヒーが終盤にカメオ出演。続編への出演は断っていたが、前作で共演した俳優たちへの好意で、最後のシーンだけ参加した。

ダニエル・ペトリー監督はカナダの映画監督/テレビドラマ監督/プロデューサー。『ア・レーズン・イン・ザ・サン』は第14回カンヌ国際映画祭ゲイリー・クーパー賞を受賞した。

 

スタッフ

監督:ダニエル・ペトリー
脚本:スティーブン・マクファーソン
原案:スティーブン・マクファーソン&エリザベス・ブラッドリー
キャラクター創造:デヴィッド・サパースティン
製作:リチャード・D・ザナック、デイヴィッド・ブラウン、リリー・フィニー・ザナック
撮影監督:タク・フジモト
プロダクションデザイナー:Lawrence G. Paull
セット装飾:Frederic C. Weiler, Jim Poynter (uncredited)
衣装デザイン:Jay Hurley
特殊効果・エイリアンクリーチャーエフェクト:Greg Cannom
視覚効果スーパーバイザー:Scott Farrar
アニメーションスーパーバイザー:Wes Takahashi
編集:マーク・ワーナー
音楽:ジェームズ・ホーナー
製作会社:20世紀フォックスザナック/ブラウン・プロダクションズ
配給:20世紀フォックス

字幕翻訳:篠原有子