『ファイト・クラブ』
原題: Fight Club
製作年：1999年
製作国：アメリカ合衆国
感想
デヴィッド・フィンチャー監督の映画だから題名は聞いたことがあるけど、観たのは初めて。
デヴィッド・フィンチャー監督作品らしく、頭がおかしいね。
映画評論家ロジャー・イーバートに「マッチョ・ポルノ」と評されたのも理解できる。
It's macho porn -- the sex movie Hollywood has been moving toward for years, in which eroticism between the sexes is replaced by all-guy locker-room fights. Women, who have had a lifetime of practice at dealing with little-boy posturing, will instinctively see through it; men may get off on the testosterone rush.
この映画はホモソーシャルだと感じた。
好みではない。
ソフト版吹き替え
スタッフ
監督：デヴィッド・フィンチャー
脚本：ジム・ウールス
原作：チャック・パラニューク
製作：アート・リンソン、セアン・チャフィン、ロス・グレイソン・ベル
撮影監督：ジェフ・クローネンウェス
編集：ジェームズ・ヘイグッド
音楽：ザ・ダスト・ブラザーズ
製作会社：フォックス2000ピクチャーズ and リージェンシー・エンタープライズ present, Linson Films
配給：20世紀フォックス
