映画の後には紅茶とお菓子を

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『インセプション』の感想

インセプション
Inception
2010年
アメリカ合衆国

 

何度観てもおもしろい。

やっぱりレオナルド・ディカプリオは上手い。10代のときに『ギルバート・グレイプ』で受賞してしかるべきだったくらいの役者。

 

クリストファー・ノーラン監督は「CG嫌い」だと主張する人もいるが、practical effectsを好んでいるだけでCGIを嫌ってはいない。できるだけin-camera effectsで撮影し、必要に応じてCGで描いたり映像の質を高めたりしている。


インセプション』は約500ショットにVFXが使われている。
パリの街並みが逆さまに覆いかぶさってくる場面。
ホテルでの重力変化アクションはセットを回転させた逸話が有名だけど。
雪の場面はスケールモデルを使ったミニチュア撮影。
無重力でのアクションは実際に撮影して、そのうえで物理法則や空間と時間をほんの少し曲げるのにCGIを使った。

 

スタッフ

監督・脚本:クリストファー・ノーラン
製作:エマ・トーマスクリストファー・ノーラン
製作総指揮:クリス・ブリガム、トーマス・タル
撮影監督:ウォーリー・フィスター
プロダクションデザイナー:Guy Hendrix Dyas
アートディレクター:Brad Ricker (supervising art director), Luke Freeborn, Dean Wolcott, Matthew Gray (standby art director)
セット装飾:Larry Dias, Douglas A. Mowat
衣装デザイン:Jeffrey Kurland
特殊効果スーパーバイザー:Chris Corbould
視覚効果スーパーバイザー:Paul J. Franklin; Andrew Lockley, Peter Bebb, Rob Hodgson for Double Negative
編集:リー・スミス
音楽:ハンス・ジマー
製作会社:レジェンダリー・ピクチャーズ、シンコピー・フィルムズ
配給:ワーナー・ブラザース映画