映画の後には紅茶とお菓子を

百合とアニメと映画の感想

『後宮の烏』第11話感想

後宮の烏』第11話「布石」

 

 

作品について

白川紺子さんの小説が原作。全7巻。完結済み。

 

kokyu-anime.com

 

 

 

感想

おもしろい。

囲碁で手加減は無用と言ったけれど、高峻に手加減なして打たれちょっと怒る寿雪。

「どうしても倒したい相手がいる」と負けず嫌いな寿雪。

淡海、衣斯哈、九九は囲碁に興じる。

花娘と寿雪は姉妹になったのに顔を見せてくれないからと、寿雪を訪ねてきた花娘。

 

ヴァンパイア。アン・ライスの小説『ヴァンパイア・クロニクルズ』が原作の、ニール・ジョーダン監督、アン・ライス脚本『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(1994)では、幼いクローディア(キルスティン・ダンスト)が血を吸っていた。

アメリカのテレビシリーズの中でも、Hart Hanson クリエイター・エグゼクティブプロデューサー『BONES』は美術が精巧だった。

 

 

魂を呼ぶために寿雪が術で生んだ鳥を、星星が食べようとした。

怖いもの知らずの寿雪が、女性の似顔絵を見ると、珍しく動揺し震えていた。

 

 

Blu-ray Disc

 

 

 

キャスト

柳 寿雪(りゅう じゅせつ):水野朔
夏 高峻(か こうしゅん):水中雅章
衛青(えいせい):八代拓
九九(じうじう):高野麻里佳
温螢(おんけい):島﨑信長
淡海(たんかい):岡本信彦
衣 斯哈(い しは):平田真菜
雲 花娘(うん かじょう):上田麗奈
星星:杉山里穂
封宵月:石田彰

謝妃:川澄綾子
夏 高峻(少年時代):小市眞琴
雲 永徳:杉崎亮
太后勝生真沙子
李 秋容:杉山里穂
阿繡:小島幸子
三の妃:山根綺
寿雪の母:中原麻衣
郭皓:斉藤壮馬
小翠 / 班鶯女:貫井柚佳
炎帝佐々木義人
安蕙蘭 / 西婉琳:釘宮理恵

ナレーション:井上喜久子

 

 

第11話スタッフ

脚本:大島里美
絵コンテ:西森章
演出:うえだしげる

総作画監督竹内進二
作画監督:岡郁美、川辺雄介、飯飼一幸、服部憲知、野崎麗子、MICO、張民浩

 

 

メインスタッフ

原作:白川紺子
監督:宮脇千鶴
シリーズ構成:大島里美
キャラクター原案:香魚子
キャラクターデザイン・総作画監督竹内進二
キャラクターデザイン補佐:諏訪可奈恵、鈴木幸江
コンセプトデザイン:宮脇千鶴
小物設定:中村ユミ
色彩設計歌川律子
美術設定:河野次郎
美術設定補佐:太田清美、長澤康治、羅麗
美術監督:中村典史
撮影監督:渡辺有正
編集:白石あかね
音響監督:明田川仁
音響効果:安藤由衣
音楽:橘麻美
音楽プロデューサー:山内真治
音楽ディレクター:安谷屋光生
音楽制作:アニプレックス
チーフプロデューサー:瓜生恭子、小玉慶太、樋口弘光
プロデューサー:井上めぐみ、斉藤壮一郎、前川貴史
制作デスク:上田高充
設定制作:仲神友貴、ペクヘジン
CGプロデューサー:永野裕司
CG制作:凌曦
制作:BN Pictures
製作:「後宮の烏」製作委員会(アニプレックス集英社バンダイナムコピクチャーズムービックトーハン丸井グループBS11関西テレビ放送)

 

企画:岩上敦宏、瓶子吉久、佐藤弘幸、國枝信吾、渡辺勝也、青井浩、田﨑勝也、小川悦司
エグゼクティブプロデューサー:三宅将典
原作協力:集英社オレンジ文庫編集部、手賀美砂子、波津恒一郎、宮﨑温子
アソシエイトプロデューサー:泉ありか
宣伝プロデューサー:金谷好
製作委員会:鈴木健太、西本修、海藏寺美香、伊藤貴憲、小井戸貴丈、外川明宏、長谷川嘉範、小笠原由記、香取諭、岩崎暁太、松本絵莉花、京極望、西浦陽一、小河原一将、村山怜奈、大和田智之、東真央、松村尚

2Dデザイン:増田咲紀、小嶋美幸
テロップデザイン:新井淳一
設定考証:藤原杞人
設定協力:ルーディムス 佐藤翔 東京工科大学 三上浩司

Foley:十河圭祐
ミキサー:進藤公隆
アシスタント:三嶋晴子
音響制作担当:田中理恵 中尾明子
音響制作:マジックカプセル
音楽制作協力:堀口泰史 吉原杏菜

編集:瀬山編集室
HD編集:qooop(キュー・テックスタジオ) 新井淳一 杉山夏菜
HD編集デスク:武石良平