『プラオレ! PRIDE OF ORANGE』第5話「shoot out」
作品について
女子アイスホッケーが題材のメディアミックスプロジェクト。サイバーエージェントとEXNOA(旧 DMM Games)。
感想
薫子の15番は苺。
梨子の24番と尚実の88番は子どものときと同じ背番号。
彩佳の10番は誕生日の合計。
愛佳は1番。シンプル。
落し物をわざと置いてきて、届けさせる。
ジム・キャリーとジャック・ニコルソンは、どっちも名俳優だけど強烈な「くせ」がある。
ジム・キャリー。チャールズ・ラッセル監督『マスク』(1994)、トム・シャドヤック監督『ライアー ライアー』(1997)、ピーター・ウィアー監督『トゥルーマン・ショー』(1998)など。最近だと、ジェフ・ファウラー監督『ソニック・ザ・ムービー』(2020)がヒットしたので、続編"Sonic the Hedgehog 2"が2022年4月8日にアメリカで公開予定。
ジャック・ニコルソン。何と言っても、スタンリー・キューブリック監督・製作・共同脚本『シャイニング』(1980)の主人公ジャック・トランスが鮮烈。ティム・バートン監督『バットマン』(1989)ではジャック・ネイピア / ジョーカーを演じた。ロマン・ポランスキー監督『チャイナタウン』(1974)、ミロス・フォアマン監督『カッコーの巣の上で』(1974)、ロブ・ライナー監督・製作『ア・フュー・グッドメン』(1992)など。
さっきまで観ていた映画にもジャック・ニコルソンが出演していた。
感傷的になり、5本目が外れた。
アイスホッケーを心から楽しんでいる愛佳を見て、かつての気持ちを思い出した。だから愛佳の言葉を否定せず、優は日光ドリームモンキーズでプレイすることを静かに受け入れた。
おばあちゃんによると、ドーナツは優が揚げた。優はお菓子作りもできる。
お菓子作りは化学と言われるほど、量や時間などをレシピ通りにきっちり守らないと失敗する。普通の料理は、後から微調整して挽回できることも多いけれど。
CD
Blu-ray Disc
キャスト
水沢愛佳:増田里紅
清瀬 優:本郷里実
水沢彩佳:相良茉優
鷺沼梨子:北守さいか
高木尚実:汐入あすか
柳田薫子:森山由梨佳
小野真美:青山吉能
米山千奈:東城日沙子
菊池樹里:青木瑠璃子
浮田志乃:鈴木愛奈
平野るな:松井恵理子
獅子内 湊:星ノ谷しずく
藤代もな:高瀬くるみ
松永羊子:小松未可子
佐藤 想:長谷川芳明
水沢雪乃:金野恵子
水沢里佳子:柚木涼香
川上篤美:山村響
尚実 母:大内櫻子
真美 母:玉城仁菜
林田昭穂:田浦環
久賀セイコ:相羽あいな
飯原有香:伊藤美来
貝原さちえ:後藤彩佐
山中依里:三森すずこ
吉池えま:徳井青空
照屋理央:大関英里
マヤ・ウォーカー:上坂すみれ
第5話スタッフ
脚本:待田堂子
絵コンテ:安齋剛文
演出:宝井俊介
総作画監督:田中紀衣
作画監督:上西麻耶、藤川良子、工藤糸織
アイスホッケー作画監督:松尾信之
防具作画監督:横山友紀
メインスタッフ
原作:プラオレ!メディアミックスパートナーズ(CyberAgent/EXNOA)
原作キャラクターデザイン・原作衣装デザイン:Craft Egg
製作総指揮・エグゼクティブプロデューサー:落合雅也
エグゼクティブプロデューサー:東條寛、村中悠介
ゼネラルプロデューサー:田中宏幸、村上浩一、山田昇
監督:安齋剛文
シリーズ構成・脚本:待田堂子
キャラクターデザイン・総作画監督:田中紀衣
総作画監督:大沢美奈
アイスホッケー作画監修:松尾信之
防具作画監修:横山友紀
衣装デザイン:小木曽遥
プロップデザイン:赤石沢貴士
色彩設計:最相茂
美術監督:益田健太
美術設定:近藤由美子、枝松聖、松浦真治、中村典史
撮影監督:久保田淳
編集:山岸歩奈実
3Dディレクター:向純平
特殊効果:イノイエシン、久保田淳
音響監督:藤田亜紀子
音響効果:山田香織
サウンド・ミキサー:内田直継
サウンド・エディター:和氣侑一郎
音楽:MONACA、木皿陽平
アイスホッケー設定考証:H.C.栃木日光アイスバックス、衣笠伸正
プロデューサー:村上貴志、瀧田弘、高篠秀一
アニメーション制作統括:山田良輔
アニメーションプロデューサー:早坂一将
制作デスク:板東龍
設定制作:杉本京子
制作事務:帯津寛子
アニメーション制作:C2C
製作:プラオレ!メディアミックスパートナーズ