『最果てのパラディン』第3話「約束の日」
感想
葡萄酒、ワイン。
アンデッドだから食事をしなくてもいいけど、成人した子どもと一緒にお酒を飲みたい父親。
全力で戦って敗北。期せずしてガスが頼んだのと結果だけ見れば同じになった。ガスの真意は不明。
マリーとブラッドの関係は第1話第2話でうっすら示唆されていたけれど、ミイラと骸骨のラブコメを見ることになるとは思わなかった。
200年前。
ハイキングを倒すことができなかった。マリーとガスがハイキングを封印した。
対立していたスタグネイトがすぐさま交渉を持ちかけてきた。ブラッド、マリー、ガスは契約を飲み、不死者(アンデッド)となり封印を守り続けてきた。
マリーが地母神(マーテル)に背いたのはそのため。炎に焼かれながら毎日お祈りを捧げている。
外界から下級デーモンが人間の赤ちゃんを連れてきた。それがウィル。3人で育ててきた。
マリーとブラッドは、ウィルが成人したことで子育てという執着(未練)がなくなった。
スタグネイトは、いいところに乱入して暴れる、空気が読めない存在。
ウィルは自分がハイキングを倒すための生贄だと思ったようだけど、3人はウィルを外界に帰すためだよね?
余談
ホットラインがグロス請けだけど、光の園・アニメーション(Garden of Light Productions Animation Ltd.) と MUSES が実制作した。
ホットラインは現在放送中のアニメを元請け制作していることになっている。
Blu-ray Disc
キャスト
ウィル:河瀬茉希
ブラッド:小西克幸
マリー:堀江由衣
ガス:飛田展男
メネル:村瀬歩
ビィ:鈴木絵理
トニオ:遊佐浩二
グレイスフィール:悠木碧
スタグネイト:高橋広樹
第3話スタッフ
脚本:梧桐翔大
画コンテ:小林一三
演出:村田尚樹
総作画監督:羽田浩二
作画監督:Long Guang、Qing Feng、Kang Dong Ha、Jeon Jong Min
制作協力:株式会社ホットライン
メインスタッフ
原作:柳野かなた
キャラクター原案:輪くすさが
監督:信田ユウ
シリーズ構成:髙橋龍也
キャラクターデザイン・総作画監督:羽田浩二
モンスターデザイン・特技監督:友田政晴
コンセプトアート:長田泰治郎
プロップデザイン:松尾慎、芳村尚慶、足立裕貴
色彩設計:のぼりはるこ
美術監督:李書九
美術設定:Kang Mihyang
CGアニメーションディレクター:名倉晋作
2Dデザイン:川瀬紗織
撮影監督:口羽毅
編集:三嶋章紀
音響監督:森下広人
音響効果:奥田維城、牛黒希美
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:高田龍一、帆足圭吾
音楽プロデューサー:西村潤、小倉充俊
音楽制作:グッドスマイルフィルム
プロデュース:小倉充俊、GOODSMILE FILM
プロデューサー:許樹人、岩田一成、三井綾子、川本晃生、楊建利
アニメーションプロデューサー:直江昌之
制作デスク:能見昌照
設定制作:工藤あずさ
アニメーション制作:Children's Playground Entertainment
製作:最果てのパラディン製作委員会(bilibili、オーバーラップ、ドコモ・アニメストア)