『処刑少女の生きる道(バージンロード)』第7話「港町リベール」
作品について
佐藤真登さんのライトノベルが原作。
感想
おもしろい。
リベール伯爵の私有地の島はモン・サン=ミシェルかな。
メノウとアカリの巡礼路とは別ルートで先回りしたモモと遊びたかったアーシュナちゃま(お姫ちゃま)。
アーシュナちゃま(お姫ちゃま)を古代遺跡の危険地帯に突き落として閉じ込め、あっかんべーするモモが可愛い。
もっとほめてくださーいとメノウに甘えるのも可愛い。
アカリの髪を乾かしてあげながら、殺すのをためらっていると自問自答するメノウの目に映る、見上げるアカリの笑顔の演出がいいね。
マノンは伯爵家に仕える家臣たちから舐められている。マノンのお母さんがフレアに殺されたことを平然と言う。
「霧魔殿(パンデモニウム)」内でアカリの過去とは異なる要素が今回はあった。
無意識にどんどんアカリに情が移っているメノウ。
鉄の処女。マノンは少女を殺害。
第6話の演出に続き、桜美かつしさんが第7話の絵コンテを切った。
ようやくBD発売情報が発表された。Blu-ray Box上下巻なので買いやすい。物語も前半後半で綺麗に分かれているし。
CD
Blu-ray Disc
キャスト
メノウ:佐伯伊織
トキトウ・アカリ(時任灯里):佳原萌枝
モモ:金元寿子
アーシュナ・グリザリカ:M・A・O
フレア(導師「陽炎」):甲斐田裕子
オーウェル:久保田民絵
ミツキ:内田雄馬
マノン:石見舞菜香
少女:春野杏
シシリア:渡辺明乃
第7話スタッフ
総作画監督:冷水由紀恵
作画監督:佐野はるか、河野眞也、川口弘明、高橋直樹、松本勝次、胡威、陈晓岚
作画監督補佐:菅谷朱里
オープニングアニメーション
絵コンテ・演出:川崎芳樹
原画:
松本彩音 冷水由紀絵
黒田新次郎 廣原寧人
青木健一郎 斎藤圭一郎
3DCG:
柴山一生 黄之洙
美術:
丹伊田輝彦 小林悠喜
鈴木朗 板谷諒子
福田琴巳 李牧謙
撮影:福世晋吾
エンディングアニメーション
絵コンテ・演出・作画・背景:斎藤圭一郎
撮影:福世晋吾
メインスタッフ
原作:佐藤真登
キャラクター原案:ニリツ
監督:川崎芳樹
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
アニメーションキャラクターデザイン:玉置敬子
プロップデザイン:ヒラタリョウ
色彩設計:岡田恵沙
美術監督:丹伊田輝彦
3DCGディレクター:柴山一生
撮影監督:福世晋吾
編集:坪根健太郎
音響監督:明田川仁
音響効果:小山恭正
録音調整:進藤公隆
録音助手:久保田未萌
音響制作担当:田中理恵
音響制作:マジックカプセル
音楽:未知瑠
音楽制作:クリーク
原作協力:GA文庫編集部、田中温
プロデュース:EGG FIRM / SBクリエイティブ
チーフプロデューサー:大澤信博、北村州識
プロデューサー:志治雄一郎、川上竜太郎
制作統括:松倉友二
アニメーション制作プロデューサー:鈴木薫
制作担当:佐々木雄人、西ノ薗和宏
設定制作:清水桃
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:処刑少女製作委員会(ワーナー ブラザース ジャパン、SBクリエイティブ、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、EGG FIRM、J.C.STAFF)
企画:川村明廣、北村州識、山崎史紀、大澤信博、宮田知行
企画協力:大森啓幸、久田和子、石川功、宮崎誠司
アソシエイトプロデューサー:深尾聡志、長瀬奈津子、植島一輝
アシスタントプロデューサー:中川葉月