映画の後には紅茶とお菓子を

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『ロスト・バケーション』の感想

『ロスト・バケーション』
原題: The Shallows
製作年:2016年
製作国:アメリカ合衆国

 

 

作品について

サメ映画。でもジャウム・コレット=セラ監督の方針で、クリーチャー映画ではなくサバイバル・ホラー映画として制作された。ゴア表現を強調しない。

もともとルイ・レテリエが監督する予定だったけれど2015年6月に降板した。同じ月にジャウム・コレット=セラが監督に就任した。その当時の題名は"In The Deep"だった。

 

 

感想

風景が美しい。

相変わらず馬鹿の一つ覚えのように、teal & orange のカラーグレーディング。

 

ビデオ通話の演出が現代。

GoPro Hero 4 Black を撮影機材として利用している。

 

ブレイク・ライブリーの一人芝居。

 

 

 

キャスト

ナンシー・アダムズ - ブレイク・ライブリー(甲斐田裕子)
カルロス - オスカル・ハエナダ(斉藤次郎)
ナンシーの父 - ブレット・カレン(仲野裕)
クロエ・アダムズ - セドナ・レッグ(朝井彩加)
ナンシーの母 - ジャネール・ベイリー
ミゲル - パブロ・カルバ

 

 

スタッフ

監督:ジャウム・コレット=セラ
脚本:アンソニー・ジャスウィンスキー
製作:リン・ハリス、マッティ・レシェム
製作総指揮:ダグ・メリフィールド、ジャウム・コレット=セラ
音楽:マルコ・ベルトラミ
撮影監督:フラビオ・ラビアーノ
編集:ジョエル・ネグロン
製作会社:コロンビア映画, Weimaraner Republic Pictures, Ombra Films
配給:Sony Pictures Releasing (米国)、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント (日本)