『トモちゃんは女の子！』第1話感想

『トモちゃんは女の子！』第1話「女の子に見られたい！ / 戦慄の挑戦状」

作品について

柳田史太さんの4コマ漫画が原作。

トモちゃんは女の子！(1) (星海社コミックス)

tomo-chan.jp

難波日登志監督。『GOSICK -ゴシック-』(2011)、『Fate/Grand Order -First Order-』(2016)、『ゴールデンカムイ』シリーズ第1期-第3期(2018-2020)、『アイ★チュウ』(2021)の監督。塚田拓郎監督『いつだって僕らの恋は10センチだった。』(2017)、『Fate/Grand Order -MOONLIGHT/LOSTROOM-』(2017)の総監督。

橋本能理子副監督。『ヒロインたるもの！〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜』(2022)の監督。

清水恵さんがシリーズ構成・脚本。井上圭介監督『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』シリーズのシリーズ構成・脚本。

平岩栞さんがキャラクターデザイン。初キャラクターデザイン。短期間に動画検査→第二原画→作画監督とステップアップしての大抜擢。

神谷美也子さんと谷口元浩さんが総作画監督。神谷美也子さんは桑原智監督『安達としまむら』(2020)の全話で総作画監督(共同)。谷口元浩さんは畑博之監督、平牧大輔助監督(特別編)『ゆるゆり』シリーズのOVA1・特別編・第3期(2014-2015)のキャラクターデザイン・総作画監督。

Lay-duce がアニメーション制作。

感想

星海社のTwitter連載「ツイ4」で前に少し読んでいた。

ジュンはトモを女性だと意識しているがそれを隠している。言動がセクハラになってしまっている。

みすずは日高里菜さんが演じていることも相まって、故・藤原ここあさんの漫画原作の津田尚克監督、佐藤卓哉さんシナリオ・設定監修『妖狐×僕SS』(2012)の凜々蝶さまをほうふつとさせる。トモとジュンで遊んでいいのは私だけ、と独占欲。

トモは「天然女子キラー」。御崎ファンの女子2人がトモの影響を受けた。

Blu-ray Disc

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キャスト

相沢 智：高橋李依 
久保田淳一郎：石川界人 
群堂みすず：日高里菜 
キャロル・オールストン：天城サリー 
御崎光助：天﨑滉平 
田辺達巳：松岡禎丞

スタッフ

脚本：清水恵
絵コンテ：三條なみみ
演出：則座誠

総作画監督：神谷美也子、谷口元浩
作画監督：谷口元浩、赤尾良太郎、前田義宏、河村涼子、神谷美也子
作画監督補佐：平岩栞

メインスタッフ

原作：柳田史太
監督：難波日登志
副監督：橋本能理子
シリーズ構成：清水恵
キャラクターデザイン：平岩栞
総作画監督：神谷美也子、谷口元浩
色彩設計：山崎朋子
美術監督：舘藤健一
美術デザイン：舘藤健一、岡本好司(VECTART)
撮影監督：村野よもぎ子
編集：定松剛
音響監督：土屋雅紀
音響効果：山谷尚人
音楽：横山克
音楽制作：アニプレックス
チーフプロデューサー：黒崎静佳、末平アサ
プロデューサー：片岡裕貴、Kanako Takahashi、岡村邦寛
アニメーションプロデューサー：米内則智
アニメーション制作：Lay-duce
製作：トモちゃんは女の子！製作委員会(アニプレックス、Crunchyroll、星海社)