映画の後には紅茶とお菓子を

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『くま クマ 熊 ベアー』第5話の感想

『くま クマ 熊 ベアー』第5話「クマさん、鶏(?)を育てる」

 

 

感想

第1話に登場したコケッコウの村の少年カイが再登場。

「クマの転移門」もファンシーなデザイン。どこでもドア。

おばさんの真正面にユナの身体を重ねることで、料理という大変な作画を描かずに済む演出。ティルトでカットを持たせる。

ヘンゼルとグレーテル』。知らない人からもらったものを食べると……。

コケッコウの村長が卵を無償提供するという申し出は断ったけれど、孤児院の養鶏場の初期投資はどういう扱いにしたのだろうか? ODA(政府開発援助)みたいにするの? グラミン銀行のような比較的低金利の無担保融資? 利子のない貸し付け?

領主のクリフは穏健なのだろう。今のユナには話を聞いてもらえないと判断し、後日に話をしようと撤退する。

自分の言動が幼いことを自覚して悶絶するユナ。

 

 

キャスト

ユナ:河瀬茉希
フィナ:和氣あず未
ノアール・フォシュローゼ:日高里菜
シュリ:富田美憂
ミサーナ・ファーレングラム:天野聡美
シア・フォシュローゼ:水瀬いのり
クリフ・フォシュローゼ:遊佐浩二
ゲンツ:鶴岡聡
ティルミナ:宮本侑芽
くまきゅう:黒瀬ゆうこ
くまゆる:宮島えみ

 

 

第5話スタッフ

脚本:あおしまたかし
絵コンテ:前島健
演出:小坂春女

作画監督:大久保歩美、石原彩子
総作画監督:谷津美弥子

 

制作協力:スタジオフラッド

 

 

シリーズスタッフ

原作:くまなの
キャラクター原案:029
監督:信田ユウ
シリーズディレクター石井久
シリーズ構成:あおしまたかし
キャラクターデザイン・総作画監督:中野裕紀
美術監督:松本浩樹、保木いずみ、加藤浩
色彩設計:いわみみか。
プロップデザイン:杉山友美
撮影監督:横山翼
編集:新見元希
音響監督:森下広人
音響効果:和田俊也(スワラ・プロ)
音楽:小森茂生
音楽プロデューサー:澁谷知子
音楽制作:日本コロムビア
プロデューサー:河本紗知、山口純平、谷口博康、礒谷徳知、尾形光広、宮本秀晃、齋藤宙央、中島保裕、藍谷厚史
アニメーションプロデューサー:柴田渉、近藤泰介
アニメーション制作:EMTスクエアード
製作:くまクマ熊ベアー製作委員会(KADOKAWA主婦と生活社日本コロムビアAT-X角川メディアハウスEMTスクエアード東京メトロポリタンテレビジョングッドスマイルカンパニー、CREST、叶音、日本ナレーション演技研究所)