映画の後には紅茶とお菓子を

百合とアニメと映画の感想

『takt op. Destiny』第7話感想

『takt op. Destiny』第7話「真実-Noise-」

 

 

作品について

久保雄介さんが絵コンテ・演出。エザキシンペイ監督、WIT STUDIO制作『Vivy -Fluorite Eye's Song-』の助監督。

films.hatenablog.com

films.hatenablog.com

films.hatenablog.com

https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/18077.html

演出補佐の山崎香子さんは、『Vivy』第12話を久保雄介さんと共同で演出していた。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/30533.html

だから久保雄介さんが『takt op. Destiny』第7話を山崎香子さんに手伝ってもらったのかな。山崎香子さんはMAPPAで『RE-MAIN』の演出もしていたし。

 

 

感想

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲 ピアノソナタ第8番 ハ短調 作品13 『悲愴』 第2楽章。

 

ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)。

現在の作曲家・編曲家はDAWと鍵盤を使って作業する人が多い。五線譜に手書きする人は少なくなった。良くも悪くも、技術の進歩で、音楽の知識がなくても音楽制作ができるようになった。

 

多くの人と接するうちに、D2との戦闘以外のことも率先してできるようになった運命。

運命のことをコゼットと呼ばなくなったアンナ。コゼットはもういないのだと理解し始めたのかな。

 

レニーとタイタンは独自に活動していて、タクトと運命とアンナのいる場所が危ないと気づく。

シントラーと地獄がD2を意図的に覚醒させ、襲わせていた。シントラーは選民思想。人口が多すぎるから、シントラーにとって不要な人たちを大量虐殺している。

シントラーがコゼットの死の原因。

 

 

余談

第6話まで奇数の話数がマッドハウス制作、偶数の話数がMAPPA制作だったが、第6話第7話は連続してMAPPA制作。

ラインプロデューサーたちのインタビューによると、6話ずつ分担したそうだ。

ddnavi.com

 

 

キャスト

朝雛タクト:内山昂輝
運命:若山詩音
アンナ・シュナイダー:本渡楓
コゼット・シュナイダー:若山詩音
巨人(タイタン):伊藤美来
レニー:日野聡
ワルキューレ上坂すみれ
天国:水瀬いのり
地獄:上田麗奈
シントラー:浪川大輔
ザーガン:花輪英司

 

 

第7話スタッフ

脚本:金田一
絵コンテ・演出:久保雄介
演出補佐:山崎香子

総作画監督:菅野利之、高原修司
アクション作画監督村松尚雄、川原智弘
作画監督:戸沢東、五月麻帆、早川加寿子、堀内優、髙橋万帆、松原一之、杉埜はると、清水麻未、羅萍、光の園・アニメーション、Revival、ONEORDER、F.A.I.インターナショナル、Radplus、スタジオエル
作画監督補佐:齊田恵瑠、岡崎洋

プロップデザイン:野崎真一、中村ユミ

 

 

メインスタッフ

原作:DeNA広井王子
監督:伊藤祐毅
シリーズ構成:𠮷村清子
キャラクター原案:LAM
キャラクターデザイン:長澤礼子
総作画監督:長澤礼子、菅野利之
アクションディレクター:岩澤亨
D2デザイン:原科大樹
武器デザイン:前並武志
色彩設計:末永絢子
美術監督:宇佐美哲也、e-カエサル
3DCGモデリングディレクター:玉井真広
3DCGアニメーションディレクター:小野英希
撮影監督:伏原あかね
編集:木村佳史子
音響監督:郷文裕貴
音響効果:武藤晶子
録音:八巻大
録音助手:椎葉ひかる
音響制作担当:岡田拓郎、菊地昇吾
音楽:池頼広
音楽プロデューサー:田村優、木村誠
音楽ディレクター:ryo(supercell)
音楽制作:インクストゥエンター、YMレコード
企画:佐々木悠、大塚学、濵田健二
エグゼクティブプロデューサー:油井聡史、木村誠、大河原健
プロデューサー:松村俊輔、松田宙
コ・プロデューサー:堀田将市
アソシエイトプロデューサー:久保亨、菊川裕之、田口亜有理
アシスタントプロデューサー:近藤一仁、百武揮志朗
アニメーションプロデューサー:川越恒、福士裕一郎
制作デスク:本多直貴
設定制作:上浦由惟
制作:MAPPA×マッドハウス
製作:タクトオーパスフィルハーモニック(DeNAMAPPAバンダイナムコアーツ)