映画の後には紅茶とお菓子を

百合とアニメと映画の感想

『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』第1話の感想と、演出と作画

第1話
舞台少女

 

第6話まで観た段階で書いている。また実際の投稿日は8月22日だけど、話数順にするため過去の日付にしている。

 

 

感想

cold open

観客席には高校生の華恋、幼い華恋と誰か。舞台の上にはひかりと華恋をはじめ第99期生の9人が。階段ステージには華恋以外の8人が横たわる。眠っている、あるいは死か。そして華恋だけがセンターに立ってスポットライトを浴びている。過去と現在と未来と空想が混在しているのだろうか。

ひかりと華恋の芝居。上手い。

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Aパート

机の上。恐竜の目覚まし時計。そばには折りたたまれたハンカチに王冠の髪飾り。幼き日の華恋とひかりの写真。幼稚園の帰りのバスで眠っているのだろうか。

これから幾度となく登場する華恋とまひるの部屋のレイアウト。部屋全体を俯瞰できる。そして登場人物の全身の芝居を描くことになるので、カロリーの高い作画を要求するコンテ。

お寝坊さんの華恋を必死に起こすまひる。日直の日なのに起きられない。どうやらいつものことのようだ。
カレンダーは5月14日(月曜日)。「明日は明日の 風が ネバーマインド」

起き上がりあくびをしながら寝ぼけ眼をこする華恋をフォローPANで。気の抜けた表情の華恋の寝癖が跳ねる。日常芝居が良い。

華恋は王冠の髪飾りがないとだめらしい。だから部屋に戻って髪飾りをつけた華恋に「おはよう。華恋ちゃん」と声をかけるまひる。次のカットで写真立てを写し、幼き日からの大切なものだったと示す。じわじわズームインしてるし。

シンメトリー構造の学校の外観。

一瞬だけ映る華恋のロッカーには、おおむね綺麗に畳まれた制服、ポーチ、通学バッグ、デオドラント8/○。お年頃。
花のシールが貼ってある。

練習室に入る華恋と更衣室から出るまひるをロングショットで撮影。誰もいない廊下を奥まで見せる構図で、早朝の冷え冷えとした空気を感じさせる。遅れて更衣室から出てきたまひるは、華恋よりも着替えに時間がかかったことがわかる。

手すり、差し込んだ朝日に照らされるセンターのしるし、そして練習室全景を順に見せる。ここも誰もいないがらんとした部屋の空気が感じられる。

名乗りに合わせて名前と出席番号のキャプション。メインキャラが9人もいるので視聴者にわかりやすくするためでもあるか。
華恋だけではなくまひるも名乗りをすることで、練習室入室時に名乗るのがこの学校の伝統なのだとわかる。

2人のストレッチ。華恋は少し身体が硬いようだ。

クロディーヌの茶々に、素で返す華恋と華恋に付き合うまひる。ちょっと照れてるけど。
そんなまひるを横からかっさらうなな。リード役(男役とは言わないよ)のななと娘役のまひる
「全部わかってるわ、私はね」といたずらっぽい表情のななが良い。意味深だけど。
華恋はクロディーヌに返したさっきの芝居のまま。

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華恋以上のお寝坊さん香子と、そんな香子の世話を焼く双葉。
華恋、双葉、香子の喧騒をよそにストレッチを始めるクロディーヌと颯爽と登場する真矢。

優雅に歩く真矢をフォローPANしているのだが、パースのついたレイアウトでカメラに近づき遠ざかっていく。また真矢が歩く姿をおなか側から背中側へと描いている。こういった動きは人体の解剖学を学んでいないと描くのが難しい。

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真矢がポジション・ゼロに立った次のカットでは、真矢だけが朝日の当たる場所にいて、他の生徒たちは皆影の中にいる。真矢が特別な存在だと表している。

クロディーヌ、そして純那を皮切りに、我に返ったかのように生徒たちが部屋の中央へと集まる。

王冠の髪飾りをつけ直す華恋。これが気合を入れる合図らしい。

生徒たちがストレッチしている風景をローアングル、しかも練習室の床より低い位置(廊下と同じ高さ)から撮影。*1櫻木先生はシューズを履き替える芝居かな。

先生に挨拶しているカットは、生徒全員を見せる意図のレイアウト。広角レンズかな?
教室の黒板に書かれた日直の名前を見せたのは、華恋が準備万端だと示すためかな。

美しい芝居を披露する真矢に対抗意識を燃やすクロディーヌ。グラン・パ・ドゥ・シャ*2かグラン・ジュテ*3かな?のクロディーヌをローアングルで撮り、高く跳躍していることを強調。

殺陣の練習で一斉に崩れ落ちる外連味のある芝居をする生徒たち。華恋が片目を開けてくすりと笑うのが可愛い。

中庭のレイアウト。画面奥・中央にミロのヴィーナス。視聴者の視線をヴィーナスに誘導するかのように画面中央への線から外れて、レジャーシートを広げてくつろぐ生徒たち。

パースのついたレイアウトを横切る少女。カメラからは少女の側面から背中にかけて歩き去る姿が見えるので、そのように描かれた動きが好き。

ばななちゃんランチ。カエルのカトラリー立てが可愛い。カエルさんピックや水筒。ななはカエルグッズが好きなのだろうか。まひるのスズダルキャット刺繍のハンカチ。
「バナナになった少女」とは何ぞ。

嫌いなネギを双葉のお皿に移す香子が目立つが、その後ろで椅子を引いて座る真矢の日常芝居が良い。椅子を引く、座る、その所作が美しい。ちゃんとスカートの裾を抑えている。

香子はうどん?、双葉はオムライス。真矢はサラダだけの健康志向、あるいはダイエット。ポテトとケチャップと、ウィンナーかトマト。クロディーヌはかつ丼

3月2日開催の聖翔祭に向けて、5月から主要な予定が毎月書かれている。

プリントを渡した直後の、口元のエクストリームクロースアップ。純那の唇が色っぽい。原画マン作監総作監、演出、色彩設計の吉村智恵さん、色指定・検査の小宮ひかりさんのおかげか。

「大事なのは去年よりいかに成長できたかよ」と言う純那を写真に撮るなな。

純那から聖翔祭のプリントを受け取ってまひるとななに渡す華恋のカット。ここをわざわざロングショットで撮っている。

ななの机にカエルさん写真立て。コルクボードにも手作りカエルさんベッドにバナナクッション、ラップトップにバナナのマウスパッド。
1年のときの聖翔祭の写真にズームインしているのだけど、そのそばにある純那がグランドピアノを弾いている写真も見逃せない。純那に対して、他のクラスメイトとは違う親しみを感じているようだ。

何故ここをハイアングルで撮っているのだろう? 藤棚みたいな植物の屋根と木々の隙間から見えるのは、華恋とまひる、純那の一部だけ。ななは屋根で隠れて見えない。

ななと純那のクロースアップはそれぞれフレーム端で切り取る。

立ち上がる華恋。つま先だけ地面に着けていた足を前に着け、立ち上がる際に脛で椅子を後ろに押し下げる日常芝居。良い。

スタァライト」について熱く語る華恋をテーブルの位置からあおりで撮る。顔をまひるに近づける動作を強調して見せるための構図。どぎまぎするまひる

「次は、その、私と華恋ちゃんが運命の2人、とか」と恥ずかしがりながら夢を語るまひるのカットに、すかさず、並んでアイスを食べる双葉と香子のカットを見せるカッティングが良い。「いやー、次も天堂さんとクロちゃんがメインでしょ」という華恋の台詞だけではなく、まひるの夢を難しいと断ち切る映像の見せ方。

競い合おうとする真矢とクロディーヌ。すぐに食べ始めようとするクロディーヌだが、食事の前に手を合わせる真矢を見て、すまし顔で手を合わせる芝居が良い。そしてそんなクロディーヌを見て微笑む真矢も。

真矢とクロディーヌを褒める華恋を、微妙な表情で見ながらサンドウィッチをもぐもぐするまひる

口元のエクストリームクロースアップはプリントを渡した直後のカットと兼用。
キレのある純那の芝居。ホールド。*4きっちりリードする純那と、リードされるが手が対応できていない華恋。
全然敵わないと言う華恋に、「オーディションもしてないのに、誰が主役か勝手に決めないで」と憤る純那。努力して上を目指している純那にとって、華恋が何気なく言った言葉は聞き捨てならなかったのだろう。

「私ですら華恋ちゃんとそんなことしたことがないのにー!」「私も華恋ちゃんとあんなことしたい!」と思っていそうなまひる。写真を撮るなな。

キャリーバッグを引いて校門にたどり着くひかりをロングショットで。全身の日常芝居。

キャリーバッグのキャスターと歯車のマッチカット。実際には華恋のこっくりが差し挟まれているけれど。

布と、雲と煙のエフェクト作画。上手い。原画は清水海都さん。*5レヴュースタァライトの主力アニメーター。

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東京タワーの鉄骨に立つ華恋を中心部から広角レンズで。東西南北のどの方向を見ているかまではわからない。東京タワーの巨大さと、華恋つまり人間の小ささと、地上までの距離をいっぺんに見せる構図。このレイアウト良いよね。鉄骨が曲線になっているのは意図的なのだろうけれど、広角レンズの歪曲収差とか?

写真に写っていた少女の髪飾り。

ゆっくり落ちる華恋も意図的。落下している最中はゆっくり落ちているように見えるけれど、それとは違うしな。

着信音。

床にひっくり返った華恋も、しゃがみ込んでいるまひるも、スカートで下着を見えないように注意して描かれている。あざとくならないよう、気を使っている。

教室入口付近からのレイアウト。学校の教室や机椅子は3Dレイアウトを使うことも多いと聞くけれど、このレイアウトで人間を描くのは……。11人も。

純那が手に何か持っている。

下げた手に握られているスマホの画面。「オーディション1日目」。

 

Bパート

王立演劇学院。
モデルは王立演劇学校(Royal Academy of Dramatic Art)かな。

www.rada.ac.uk現在の学長はサー・ケネス・ブラナー(Sir Kenneth Branagh)。シェイクスピア俳優。舞台演出家や映画監督としても活躍中。

イギリスの演劇学校はすごいよ。舞台、映画、テレビ、声優など、役者としての基礎を徹底的に叩き込んでから芸能界に出荷するシステム。卒業生の芝居を見ればどういう学校かわかる。役者を育てるだけではなく、演劇にかかわる人材も育成。演劇学校が英国の、さらには英語圏の演劇界を下支えしているといっても過言ではないだろう。

先生に心配されてしまう華恋。まひるは華恋に関して先生に頼りにされているらしい。

学校を出る華恋とまひるとひかりをロングショットで。全身の日常芝居。
ここのレイアウトも良い。外に開いた扉とレッドカーペットでフレーム中央へ視線誘導。華恋が中央にやってくると逆光で陰になる撮影処理。

嬉しくてはしゃいでいる華恋と、ひかりがキャリーバッグを段差から降ろすのを手伝うまひる。全身の芝居。

寮のは反対方向に歩き出したひかりを、走って追いつき正しい道を教える華恋とまひる。横断歩道、十字路、寮の前。全身の日常芝居。

「着けてくれてたんだ。約束のそれ」と、ひかり視点の華恋は背を向けたまま右後ろを振り返り、ぐるっと回って左前髪の王冠の髪飾りを見せる。台詞に合わせた芝居。

同じく髪飾りを着けたひかりを、ミディアムショットで。クロースアップの華恋とは異なり、ひかりは一歩引いた感情であることを示す。また、フレーム左端に寄っていて、右側には奥まで伸びた誰もいない道路。ひかりの心理描写。

華恋とまひるの部屋を窓際の天井付近から見下ろすレイアウト。折りたたまれたタオルや綺麗にベッドメイキングしているまひると、ぐちゃぐちゃな掛布団や服がずり落ちかかっているベッドの華恋。スズダルキャットのTシャツに興味を持つひかり。

華恋に駆け寄り、クローゼットまで引っ張ってくるまひるの芝居が良い。もちろんレイアウトも。

そんな2人の会話が聞こえていても、そばを素通りして部屋を出ていくひかり。

「迷惑でしょ?」と振り返らず歩くひかりをローアングルで。孤高という意味の構図だろうか。

華恋がひかりを追って走る姿は、内またで足首が外に向いていて、一般的には良い走りにはならないだろう。けれど、スリッパが脱げてしまう動きなど華恋の余裕のなさが表れていてキャラクターと状況には合っているのではないか。

ドア越しの2人と東京タワー。
ドア越しに話しかける華恋の髪飾りと対にするために、意図的に右側に回り込んだカメラでひかりの髪飾りを撮影したでしょ。(この場面だと通常は壁をすり抜けて、ひかりの左側を撮ると自然に見える。)

Aパートのクロディーヌと同様、ひかりをローアングルで撮り高く跳躍していることを強調。グラン・パ・ドゥ・シャかな。
クロディーヌの時はクロディーヌを見つめる生徒たちが描かれていたが、ひかりは急角度で煽り他の生徒を見せないレイアウト。

音楽室で歌う(演じる)ひかりの芝居が上手い。

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ひかりのジャンプを主軸に、顔を動かしながら見つめる華恋ひかり双葉、音楽室でのひかりの歌唱、ななクロディーヌ香子純那、ひかりの芝居に目を見張る真矢と、一連の出来事を繋げる良いカッティング。ここで流れるピアノと弦と木管の劇伴が好き。

ひかりはグラン・フェッテも披露してたのか。

まひるの私物、スズダルキャットのボトル。

キャリーバッグや段ボール箱を開けて、中のものを取り出した……もとい散らかしたひかり。

ベッドでうつろなまひるの手には幼き日の写真が。

キャリーバッグの中に紛れ込んだスマホの着信ランプ。

香子の髪を乾かしてあげる双葉。

ここもソファーに座る真矢、なな、クロディーヌを床付近からのローアングルで。

クッションやソファーの間を調べる華恋。ひかりを探しているのに。謎の発想。華恋の性格。

階段の踊り場から上の階を見上げる華恋を天井からのハイアングルで。

寮を走って出ていくひかりを華恋視点でハイアングルで撮影するのはわかる。その後の歩道を走るひかりは何故ハイアングルなのだろう?

このエレベーターは、魔法省の一般人用入口の電話ボックスみたい。*6

 

オーディション

地下劇場。センターバミリ。通称ポジションゼロ。

落ちていくエレベーターの箱が壊れて、投げ出された華恋が東京タワーのそばを放物線を描きながら落ちて座席に座るカット。上手い。原画は光田史亮さん。*7

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ひかりと純那の芝居。上手い。

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純那の引いた矢がひかりのそばをすり抜けていくカット。上手い。

キリンの高さを強調するためにローアングルで。*8

純那が歌い始めてからの芝居、ひかりが駆けていくカット。上手い。原画は光田史亮さん。*9

ひかりが矢を避けながら縦横無尽に駆け回るカット、フープに乗って空中に上がるカット。上手い。原画は小出卓史さん。*10
この辺りは3D監督の秋元央さんら3DCGスタッフが3Dレイアウトを出して、それをもとに描いてるのかな。

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「その覚悟があなたに?」と問いかけるキリンを手前に(「ナメる」と言うらしい)、華恋をハイアングルで撮り、華恋に自信がないことを表す。

ひかりが純那の矢に吹き飛ばされるカット。上手い。清水海都さん原画らしい。*11
星のボードに叩きつけられたひかり。力が抜けてずり落ちる直前に尺を切っているようだ。

純那が手にした矢2本と星のボードとの間に挟まれたひかり。追い込まれていることをここでも強調。

華恋が落ちているカットは、スカイダイビングでパラシュートを開く前の姿勢。

 

BANK

「アタシ再生産」のシンメトリーを破る、アシンメトリーな華恋の落下姿勢。

インダストリアルデザインやメカニカルデザインが好きな人が描いているようだ。

 

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レヴュー

3D舞台照明のカミヤヒサヤスさんの功績は大きいと思う。制作のために、舞台におけるライティングを学んだことが感じられる。

華恋からのカットはラストまで小出卓史さんの独擅場。一部は二原の人が手伝ったと。

*12

3回同じ動作を見せることで強く印象付ける。実写ではmultiple-camera setupという撮影手法がある。

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華恋–純那–ひかりを結ぶ一直線の光の道を2段階に分けて見せる。

華恋は重力から解放されているようだ。

ひかりを遠くからとらえたカメラは、純那の足の間を潜り抜けて、驚く純那をローアングルで撮影。3Dレイアウトかな。

インパクトの瞬間に照明が落ちる。

倒れる純那を抱き留める華恋は、Aパートの純那との対比。*13

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再び照明が照らす。

落とした弓の上に落ちるジャケット。

緞帳が下りる。

ポジションゼロにレイピアを突き刺す。腰のクロースアップと足元のショットの2回。

ベルベットが巻き付いた塔。塔それ自体もさることながら、レイアウトも美しい。

塔の上からティルトして、仁王立ちの華恋と華恋を見上げるひかり。

「バカ……。バッ華恋」

 

ED(OP映像)

 

まとめ

古川知宏監督のコンテがテレビシリーズとは思えないほど重いもの。凝ったレイアウト、ロングショットで全身の芝居、細かい日常芝居、人物アクションの数々。

背景美術が良い。美術監督は秋山健太郎さんと福田健二さん。美術設定も福田健二さん。スタジオパブロの背景美術が好き。近年では写実的な背景、細かく描きこまれた背景が好まれる傾向にあるけれど、不要なものを引いていく背景が好き。

キネマシトラスの専用ロゴ可愛い。

 

 

スタッフ

脚本:樋口達人
絵コンテ:古川知宏
演出:飯野慎也、古川知宏

 

作画監督:齊田博之、伊藤晋之、清水海都
総作画監督:齊田博之

 

原画:
伊藤晋之 内田シンヤ 小里明花 北川隆之 工藤利春
国吉杏美 小池裕樹 小出卓史 光田史亮 清水海都
髙木啓明 高倉武史 竹内杏子 谷紫織 塚本あかね
橋本季子 樋口香里 平野勇一 松尾優希 山下秋湖

 

第二原画:
川田響子 久野未来 小西紗希 酒井原美樹 髙橋千尋
中下美湖
 
アクタス アセンション アニタス神戸 ウォンバット
 
ぎふとアニメーション
筧みゆき 早瀬未希
 
スノーライトスタッフ
 
タツノコプロ
前田亜紀 保坂史織
 
AXsiZ WHITE FOX 伊豆高原スタジオ

 

動画検査:髙橋千尋渡辺美佐、Min Kyung-ae

 

色指定・検査:小宮ひかり

seesaawiki.jp

 

 

メインスタッフ

原作:ブシロードネルケプランニングキネマシトラス
監督:古川知宏
副監督:小出卓史
シリーズ構成:樋口達人
キャラクターデザイン:齊田博之
キリンデザイン:伊藤晋之
メインアニメーター:小里明花、小池裕樹、清水海都
レヴュー衣裳・武器デザイン:小出卓史
メカデザイン:高倉武史
プロップデザイン:谷紫織
グラフィックデザイン:濱祐斗、山口真生
色彩設計:吉村智恵
色彩設計補:小宮ひかり
美術監督:秋山健太郎福田健二 [studio Pablo]
美術設定:福田健二
美術監督補佐:石田幸 [6話~12話]
看板アート・スズダルキャットデザイン:谷紫織 [5話]
3D監督:秋元央 [T2 studio]
3D舞台照明:カミヤヒサヤス
撮影監督:出水田和人 [T2 studio]
撮影監督補佐:赤須由麻 [1話~8話、10話、12話]
編集:黒澤雅之
オンライン編集:新居和弘 [1話~7話、10話~12話]・小口理菜 [8話]・大西邦侑 [9話]・安達貴大(IMAGICA)
オンライン編集デスク:鈴木基子・西亜美(IMAGICA)
音響監督:山田陽
音響効果:鋤柄務
録音:藤田直美
録音助手:椎葉ひかる
音響制作担当:有馬加奈子
音響制作・録音スタジオ:サウンドチーム・ドンファン
音楽:藤澤慶昌、加藤達也
戯曲脚本・劇中歌作詞:中村彼方
音楽プロデューサー:野島鉄平、山田公平
音楽制作:ポニーキャニオン、アップドリーム
英語監修:長谷川博美 [3話、9話、11話]
フランス語監修:中村彼方 [4話、10話~12話]、Thais MERCIER [10話]
アニメーションプロデューサー:小笠原宗紀
制作デスク:前田大智 [1話~12話 1st unit]、神戸秀太 [12話 1st unit]、原田真之介 [12話 2nd unit]
デスク補:神戸秀太 [4話~11話]
スタジオマネージメント:松本直子
設定制作:森山菜月 [1話~11話]
番頭:大貫守健
版権管理・海外動仕担当:山田葵
システム担当:砂賀貴範
デジタル部管理:原田真之介(Kinema citrus) [2話~10話]
アニメーション制作:Kinema citrus Co.
製作:レヴュースタァライト製作委員会(ブシロード、TBSテレビ、ポニーキャニオン、オーバーラップ、ネルケプランニング)、TBS

 

企画:木谷高明、平野隆、古川陽子、永田勝治、野上祥子 
プロデューサー:武次茜、片山悠樹、野島鉄平、岩﨑篤史、下泉さやか
アソシエイトプロデューサー:鎗水善史
アシスタントプロデューサー:笠井純、豊島敬亮、高橋陽、青木梨乃