『アサシンクリード』感想 - 映画の後には紅茶とお菓子を

主人公カラムは、アブスターゴ社が開発した遺伝子記憶の再現装置に強制的に接続され、15世紀スペインの暗殺者アギラールの人生を追体験させられる。ソフィア・リッキン博士によると、平和な世界を実現させるためには、「エデンの果実」と呼ばれるアーティファクト(オーパーツ)が必要であると。だから主人公に探してきてくれと命じる。

暗殺教団、テンプル騎士団。

忍者。パルクール。

アクションシーンはいいけど、そのアクションを見せるための物語が微妙。送り込まれた過去でのアクションがメインではなく、現代の話が映画のメイン。

VR

ジェームズ・キャメロン監督・脚本・製作『アバター』(2009)は、もともと1994年に構想を80ページの film treatment にまとめ、2006年に映画脚本を執筆した。

アバター (吹替版)

サム・ワーシント

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アバター (字幕版)

Sam Worthington

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ゲーム第1作『アサシンクリード』(2007)は、ゲームデザイナーパトリス・デジーレが『プリンス・オブ・ペルシャ時間の砂』(2004)を完成させた後、オープンワールドのゲームを目指して開発を始めた。

en.wikipedia.org

『.hack』というゲーム・アニメ・ライトノベル・漫画などのメディアミックスが2002年から始まった。バンダイ、サイバーコネクトツー、角川書店などが参加。

『ソードアート・オンライン』は川原礫が第9回電撃ゲーム小説大賞(2002年)(現・電撃小説大賞)に応募しようと、2001年冬から書き始め、2002年春に完成させた。
http://wordgear.x0.com/novel/sao_osirase.htm

2000年代頃はVR(バーチャル・リアリティ)を題材に創作物を考えた人たちが多かったのだろうね。

キャスト

カラム・リンチ / アギラール・デ・ネルハ：マイケル・ファスベンダー(斎藤工)
ソフィア・リッキン博士：マリオン・コティヤール(林真里花)
アラン・リッキン：ジェレミー・アイアンズ(有本欽隆)
ジョセフ・リンチ：ブレンダン・グリーソン(堀越富三郎)
エレン・ケイ：シャーロット・ランプリング(佐藤しのぶ)
ムサ：マイケル・ケネス・ウィリアムズ(江川央生)
マクゴーウェン：ドゥニ・メノーシェ
マリア：アリアーヌ・ラベド
サルタン・ムハンマド12世：ハリド・アブダラ
メアリー・リンチ：エッシー・デイヴィス(深見梨加)
エミール：マティアス・ヴァレラ
ネイサン：カラム・ターナー
ベネディクト：カルロス・バルデム
トマス・デ・トルケマダ：ハビエル・グティエレス
オヘダ：ホヴィク・ケウチケリアン
リン：ミシェル・H・リン
若い頃のジョセフ：ブライアン・グリーソン

日本語吹替版ナレーター - 東地宏樹
その他の日本語吹き替え - 遠藤純一/中川慶一/中村章吾/吉田麻美/橘潤二/竹内栄治/藤翔平/菊地達弘/櫻庭有紗/徳石勝大/佐々木啓夫/竹内夕己美

スタッフ

監督：ジャスティン・カーゼル
脚本：マイケル・レスリー and アダム・クーパー & ビル・コラージュ
原作：ユービーアイソフト
製作：ジャン＝ジュリアン・バロンネ、ジェラルド・ギユモ、フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、マイケル・ファスベンダー、コナー・マッコーン、アーノン・ミルチャン
製作総指揮：マーカス・バーメットラー、クリスティーヌ・バージェス＝ケマール、ジャン・ド・リヴィエール、セルジュ・アスコエット、フィリップ・リー
撮影監督：アダム・アーカポー
編集：クリストファー・テレフセン
音楽：ジェド・カーゼル
製作会社：リージェンシー・エンタープライズ、ユービーアイソフト・モーション・ピクチャーズ、ラットパック=デューン・エンターテインメント、DMC Film、ザ・ケネディ/マーシャル・カンパニー
配給：20世紀フォックス

プロダクションデザイン：Andy Nicholson
美術監督：Marc Homes as supervising art director; Oliver Hodge as senior art director; Tim Browning, Oliver Carroll, David Doran, Johann Scerri, Tom Weaving, Matt Wynne
セット装飾：Tina Jones
衣装デザイン：Sammy Sheldon Differ