『BLUE REFLECTION RAY/澪』第11話「わたしに有罪宣告を」
感想
陽桜莉のオルゴールの楽曲に歌詞が。紫乃はその歌を知っている。
人質(おとり)の瑠夏に情報を教えてあげる詩。その理由について、美弦だけが苦しむのは不公平だからと語る。
斎木有理が都に接触。AASAの関係者。
コモンは集合的無意識によって形成された世界。すべての意識、記憶が蓄積された場所。人類の不可侵領域。アカシックレコードかな?
本来フラグメントはコモンにしか存在しない。原種との戦いで時空が歪み、世界の理が変化した。時空の歪みが急速に拡大している。狭間の時空の歪みを意図的に広げている勢力がいる。
美弦たちによると、リフレクターは誰も守れない、と。理不尽な目にあい苦しむ少女たちを大人たちは黙認した。愚かな人間がいる限り、少女たちは苦しみ続ける。だからコモンの扉を開き、人間たちの想いを管理する、と。
紫乃は美弦と陽桜莉を「コモンの姉妹」と呼んだ。
仁菜を煽る紫乃。
かつて美弦は陽桜莉の想いを殺してしまった。だから陽桜莉から想いを取り除いてしまおうと。
百が自分の想いを捧げた。美弦が妹・陽桜莉の想いを防ぐために。かつて美弦に伝えたように、百は美弦の大切なものを守った。百のフラグメントは小さくて綺麗なオレンジ色の花だった。
ハヤカワ文庫 SF
創元SF文庫
『ブルリフ』はアクションシーンをよく動かしている。
余談
Blu-ray Discの発売が中止になってしまった。残念。DMM picturesは代替措置を考えているとのことだけど。
Blu-rayにつきまして、ご予約いただいた皆様にはご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。
— TVアニメ『BLUE REFLECTION RAY/澪』放送中【公式】 (@BRRAY_anime) 2021年6月15日
当初の予定からは変更となる形になりますが、現在別の方法でお届けできるよう調整中となっておりますので、続報をお待ちいただけますと幸いです。#ブルリフR
BD Boxへの変更だと買いやすい。
キャスト
平原陽桜莉:石見舞菜香
羽成瑠夏:千菅春香
田辺 百:高倉有加
白樺 都:大和田仁美
平原美弦:上田麗奈
山田仁菜:玉城仁菜
駒川 詩:田辺留依
水崎紫乃:井澤詩織
司城夕月:高野麻里佳
司城来夢:秦佐和子
斎木有理:佐倉綾音
第11話スタッフ
脚本:和場明子
絵コンテ:杉島邦久
演出:石田美由紀
総作画監督:出野喜則、村上雄、坂本哲也
作画監督:藤井昌宏、村上雄、坂本哲也、泉しづか、堀光明、林信秀、前原薫、趙暁昕、セブンシーズ、ONE ORDER、寿門堂、Big Owl、K-PRODUCTION
作画監督補佐:石丸諒
動画検査:荻野信子
色指定:中村真衣
仕上げ検査:萩原彩子、石川恭介
特殊効果:木村美保
メインスタッフ
原作:コーエーテクモゲームス『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』
監督:吉田りさこ
シリーズ構成・脚本:和場明子
キャラクター原案:岸田メル
キャラクターデザイン:菊田幸一
色彩設計:舩橋美香
美術監督:三原伸明
美術設定:三原伸明、三浦智
撮影監督:高橋昭裕
編集:須藤瞳
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
音楽:篠田大介
音楽プロデューサー:酒井康平
音楽制作:DMM music
企画:棚田泰啓、丸山博雄
プロデューサー:高篠修一、青井宏之
製作協力:鯉沼久史、細井順三、原尾宏次
監修:細井順三、土屋暁、田中潤也
アシスタントプロデューサー:坂本奈緒、平木稜子、山崎博昭
アニメーション制作統括:松倉友二
アニメーション制作プロデューサー:岡田耕二
設定制作:栗原ゆう
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:DMM pictures、MBS