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『グースバンプス モンスターと秘密の書』感想

『グースバンプス モンスターと秘密の書』
原題:"Goosebumps"
製作年:2015年
製作国:アメリカ合衆国
公開日:2015年6月24日(CineEurope)、2015年10月16日(アメリカ)

 

 

作品について

ロブ・レターマン監督。

ニール・H・モリッツ プロデューサー。

R・L・スタインの児童向けホラー小説シリーズが原作。

ホラー・コメディー映画。

 

続編にアリ・サンデル監督『グースバンプス 呪われたハロウィーン』(2018)がある。

ロブ・レターマン&ニコラス・ストーラー開発・製作総指揮、ニール・H・モリッツ製作総指揮のテレビシリーズ『グースバンプス』(2023)がDisney+とアメリカのHuluで2023年10月13日から配信中。Original Film, Stoller Global Solutions, Scholastic Entertainment, Sony Pictures Television Studios 製作。

また、デボラ・フォルテ開発・製作総指揮『ミステリー・グースバンプス』(1998-1998)も製作された。

www.disneyplus.com

 

 

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DVDは廃盤。

 

 

感想

ホラーというより普通のファンタジー映画。レイティングがPGなので、ホラー演出は限度がある。

書いた小説が現実になるというアイディアはいい。

 

『グースバンプス』二部作は『ピーターラビット』(2018)と同様に、Sony Pictures Animation が製作していないが Sony Pictures Animation レーベルで公開された映画。

films.hatenablog.com

 

 

キャスト

R・L・スタイン / 腹話術人形スラッピーの声 / 透明人間の声:ジャック・ブラック(高木渉)
ザック・クーパー:ディラン・ミネット(梅原裕一郎)
ハンナ・スタイン:オデイア・ラッシュ(瀬戸麻沙美)
チャンプ:ライアン・リー(深谷悠)
ゲイル・クーパー:エイミー・ライアン(亀井芳子)
ロレイン・コンヤーズ:ジリアン・ベル(鯨エマ)
テイラー:ハルストン・セイジ
デヴィッドソン:スティーヴン・クルーガー
ギャリソン校長:キース・アーサー・ボールデン
ブルックス巡査:アマンダ・ルンド
ティーヴンス巡査:ティモシー・シモンズ
コーチ・カー:ケン・マリーノ
ルーニー先生:カラン・ソーニ
ブラック先生:R・L・スタイン

その他:
水越健/種市桃子/森田了介/蜂須賀智隆/まつだ志緒理
伊東健人/井之上潤

 

ソフト版
演出:杉本理子
翻訳:太田てるみ
調整:北浦祥子
担当:蜂谷知子(ACクリエイト)
制作:ACクリエイト
https://fukikaemaniax.web.fc2.com/vhs-dvd/02-e.html#02

 

 

スタッフ

監督:ロブ・レターマン
脚本:ダーレン・レムケ
原案:スコット・アレクサンダー & ラリー・カラゼウスキー
原作:R・L・スタイン
製作:デボラ・フォート、ニール・H・モリッツ
製作総指揮:タニア・ランドー、ビル・バナーマン、ベン・ウェイスブレン、ブルース・バーマン、グレッグ・バッサー
撮影監督:ハビエル・アギーレサロベ
プロダクションデザイン:ショーン・ハワース
衣装デザイン:ジュディアナ・マコフスキー
編集:ジム・メイ
音楽:ダニー・エルフマン
視覚効果スーパーバイザー:Erik Nordby
製作会社:コロンビア ピクチャーズ、ソニー・ピクチャーズ アニメーション、Lスター・キャピタル、ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ、オリジナル・フィルム、スカラスティック・エンターテインメント
配給:Sony Pictures Releasing

配給(日本):カルチュア・パブリッシャーズ (2017年1月7日公開)