『かもめ食堂』感想

『かもめ食堂』
フィンランド語題名："Ruokala Lokki"
製作年：2005年
製作国：日本、フィンランド
公開日：2006年3月11日

作品について

荻上直子監督・脚本。

群ようこさんの小説が原作。

コメディードラマ映画。

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かもめ食堂

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感想

何度観てもおもしろい。大好きな映画の1作。

フィンランドのヘルシンキが舞台のスローライフ物語。

沖田修一監督・脚本『南極料理人』(2009)と同じく、料理がおいしそうな映画。

『科学忍者隊ガッチャマン』などの日本文化が好きな青年が登場する。公開当時よりも今の方が日本アニメの広がりを感じる。

キャスト

サチエ：小林聡美
ミドリ：片桐はいり
マサコ：もたいまさこ
トンミ・ヒルトネン：ヤルッコ・ニエミ
マッティ：マルック・ペルトラ
リーサ：タリア・マルクス

スタッフ

監督：荻上直子
脚本：荻上直子
原作：群ようこ
企画：霞澤花子
エグゼクティブプロデューサー：奥田誠治、大島満、石原正康
プロデューサー：前川えんま、天野眞弓
アソシエイトプロデューサー：森下圭子
撮影監督：トゥオモ・ヴィルタネン
美術監督：アンニカ・ビョルクマン
照明：ヴィッレ・ペンッティラ
編集：普嶋信一
音楽：近藤達郎
整音：林大輔
エンディングテーマ：井上陽水『クレイジーラブ』(作詞・作曲：井上陽水、編曲：鈴木茂)
スタイリスト：掘越絹衣
ヘアメイク：宮崎智子
フードスタイリスト：飯島奈美
コミュニケーションデザイン：太田恵美
スクリプター：山縣有希子
写真：高橋ヨーコ
ラインプロデューサー：ティーナ・ブッテール
制作プロダクション：パラダイス・カフェ
製作：かもめ商会(日本テレビ放送網、バップ、幻冬舎、シャシャ・コーポレイション、パラダイス・カフェ、メディア・スーツ)
配給：メディア・スーツ