『氷属性男子とクールな同僚女子』第4話「休日デートとふたりのゲーム」
作品について
殿ヶ谷美由記さんの漫画が原作。
感想
音無さんと火鳥くんが登場。
火鳥くんは不死鳥(フェニックス)の末裔。死んでも灰の中から蘇るのかな。登戸研究所や731部隊、国防高等研究計画局などで人体実験されそう。
火鳥くんの作品「喜び」は、岡本太郎さんの『太陽の塔』みたい。
冬月さんと一緒ににゃめろうも『子猫のジョージ1』を観ている。NHKの『岩合光昭の世界ネコ歩き』を猫も一緒に見ているという話はよく聞く。
にゃめろうがソファーから冬月さんの枕元に移動して寝ている。
狐森さんは街中で尻尾を振っていいのかな?
冬月さんや狐森さんの服が半袖になった。音無さんはパンツスーツの長袖を折っている。
エンディングアニメーションが夏になった。3話数ごとに季節が変わるのかな。
シネマコンプレックス「シネマニャニヲン」。
氷室くんの吹雪で4D上映みたいになっている。
『子猫のジョージ2』『米』『アタック・オブ・キラー・エビフライ』『花びらみたいに揺れる恋』『ツンドラ・エクスプレス』。
『花びらみたいに揺れる恋』の元ネタは土井裕泰監督『花束みたいな恋をした』(2021)?
『アタック・オブ・キラー・エビフライ』の元ネタは、ジョン・デ・ベロ監督『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』(1978)かな? 1988年の続編に下積み時代のジョージ・クルーニーが出演していた。
『ツンドラ・エクスプレス』の題名は『シベリア超特急』からかな? 1972年10月から1997年3月まで『水曜ロードショー』『金曜ロードショー』の解説を務めていた映画評論家の水野晴郎さんが、映画好きが高じて自分で監督した映画シリーズ。
『ツンドラ・エクスプレス』の内容は他の暴走列車の映画っぽい。
冴島くんと火鳥くんが観た『米』は3時間35分。どんな映画なんだ。擬人化したコメの一生を描いた3DCGアニメーション映画って。
MCUのアンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ兄弟監督『アベンジャーズ エンドゲーム』(2019)が182分。
『バーフバリ』などで知られるS・S・ラージャマウリ監督の『RRR』が182分。インドのテルグ語映画。
ジェームズ・キャメロン監督『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が192分。現在公開中。
ジェームズ・キャメロン監督『タイタニック』(1997)が194分。
スティーヴン・スピルバーグ監督『シンドラーのリスト』(1993)が195分。
ピーター・ジャクソン監督『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』(2003)が201分。スペシャル・エクステンデッド・エディションは250分。
ヴィクター・フレミング監督『風と共に去りぬ』(1939)が238分。大昔の超大作映画には、序曲、インターミッション(途中休憩)、観客の入場・退場用の音楽なども含まれていた。
https://www.vulture.com/best-movies-over-three-hours-long.html
Blu-ray Disc
キャスト
冬月さん:石川由依
氷室くん:小林千晃
狐森さん:内山夕実
冴島くん:内山昂輝
音無さん:佐倉綾音
火鳥くん:仲村宗悟
ゆきみん:新田ひより
ブッダ部長:松山鷹志
にゃめろう:八神結香
氷室くん(少年):久保ユリカ
方言指導:髙坂篤志
第4話スタッフ
脚本:横谷昌宏
絵コンテ:木田歳三
演出:水野健太郎
総作画監督:狩野都、牛島勇二
作画監督:南原孝衣子、立川ひなこ、趙小川、王敏
メインスタッフ
原作:殿ヶ谷美由記
監督:まんきゅう
シリーズ構成:金春智子
キャラクターデザイン・総作画監督:狩野都
総作画監督:牛島勇二
プロップデザイン・衣装設定:jimao
衣装設定:高橋成美
色彩設計:漆戸幸子
美術設定:井戸千尋、大平司
美術監督:岩瀬栄治
撮影監督:斉藤明美
編集:徳田俊
音響監督:まんきゅう
音響効果:森川永子、佐藤理緒
音楽:川田瑠夏
音楽プロデューサー:小野可織
音楽制作:ランティス
プロデューサー:蔡愛蓮、外川明宏、曹聡、藤村智子、宮城夢乃、松井優子、川野勝広、早野義人、高井秀幸
アニメーションプロデューサー:宮城夢乃、持丸健
アニメーション制作:ゼロジー×リーベル
製作:氷属性製作委員会