『シャドーハウス』第11話「黒い飲み物」
作品について
第11話-第13話は、原作者の使わなかった構想をもとにしたアニメオリジナルストーリー。原作へとつながる。
ここからお披露目編の追加エピソードになります。
— ソウマトウ_シャドーハウス☕ (@somatoma) 2021年6月19日
原作では最終的に変更してしまったのですが86話以降を想定して書いたプロットを元に脚本を作っていただいたのでこんな展開の可能性もあったんだなと観てもらえると嬉しいです。
通常の連載もしながら並行してアニメ放送中に近い時期に連載しているであろうエピソードをオーダーされ考えた部分なので7巻を描いている頃には別のネタが浮かんでしまい原作では結果的に内容が変わりました。
— ソウマトウ_シャドーハウス☕ (@somatoma) 2021年6月19日
ただこれは最終的にいくらか手を加えれば自分の中である程度原作に繋がるような展開に設定を調整してあります。
— ソウマトウ_シャドーハウス☕ (@somatoma) 2021年6月19日
感想
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の、洞窟でのダンブルドアとハリー。
人間の子どもをシャドー家に仕えさせる。周囲の村に住む親たちは、子どもたちが生き人形として洗脳されていることを知らない。バートリ家。
泣いている理由を「ジョンの方が痛いからだ」。この台詞だけだと、DVの言葉に聞こえる。
キャスト
ケイト:鬼頭明里
エミリコ:篠原侑
ジョン / ショーン:酒井広大
ルイーズ / ルウ:佐倉綾音
パトリック / リッキー:川島零士
シャーリー / ラム:下地紫野
エドワード:羽多野渉、かかずゆみ(女性声)
サラ / ミア:大西沙織
マリーローズ / ローズマリー:中原麻衣
バーバラ / バービー:釘宮理恵
スザンナ / スージー:豊口めぐみ
ベンジャミン / ベン:日野聡
オリバー / オリー:榎木淳弥
アイリーン / エリー:堀江由衣
ジェラルド / ジェイ:大塚剛央
ソフィ:花守ゆみり
ライアン:岸尾だいすけ
ドロシー:日笠陽子
ジョゼフ:三宅健太
偉大なるおじい様:土師孝也
第11話スタッフ
脚本:大野敏哉
絵コンテ:田仲浩美
演出:鈴木勇真
動画検査:八木尚之
色指定・検査:荻澤英之
特殊効果:齋藤睦、髙瀬麻伊
制作協力:st.シルバー
メインスタッフ
原作:ソウマトウ
監督:大橋一輝
シリーズ構成:大野敏哉
キャラクターデザイン:日下部智津子
プロップデザイン:吉田優子
色彩設計:漆戸幸子
美術設定:前田みつき
美術監修:加藤浩
美術監督:坂上裕文 後藤千尋
撮影監督:小畑芳樹
2Dワークス:久保田彩
3D監督:宮地克明
編集:新居和弘
音響監督:小泉紀介
音響効果:西佐知子
音楽:末廣健一郎
音楽プロデューサー:山内真治
音楽制作:アニプレックス
企画:岩上敦宏、瓶子吉久、金子広孝、西村裕明、石垣裕之
エグゼクティブプロデューサー:三宅将典
プロデューサー:古橋宗太、川村千皓、北澤史隆、桐永洋、佐藤圭介
アニメーションプロデューサー:辻俊一
制作統括:清水暁
制作デスク:林耕一郎
設定制作:長田晃、碇由衣
制作:CloverWorks
製作:シャドーハウス製作委員会(アニプレックス、集英社、TOKYO MX、BS朝日、WOWOW)