『処刑少女の生きる道(バージンロード)』第8話「魔薬」
作品について
佐藤真登さんのライトノベルが原作。
感想
おもしろい。
「溺れかけたメノウちゃん可愛かったろうなー」はちょっと酷いよアカリ。
処刑人の技でスイカバーをアカリの口に突っ込むメノウ。
メノウの体術かっこいい。
マノンは、お母さんを侮辱したフォース2人を魔物に変身させて処刑。メノウに返り討ちにあって騎士に捕まったので、口封じの意味もあって。
マノンは家臣に麻薬入りサンドイッチを食べさせて、恐怖で従わせる。それだけの実力がありながら、第7話では何故侮辱されたままだったのかな?
マノンの行動原理は、お母さんを殺したフレアへの復讐。フレアの弟子フレアートも同様。
アーシュナちゃま(お姫ちゃま)が追いついて、モモと一緒にバーで飲む。腐れ縁なのがおもしろい。
アーシュナちゃま(お姫ちゃま)の掌の上で転がされるモモ。
イラついておつまみを高速で噛むモモが可愛い。
アーシュナちゃま(お姫ちゃま)はグリザリカ王国の王女だから社交界での活動は得意だろうね。
シシリアさんがアカリの招待状まで用意して、メノウに丸投げ。
自分が1晩で作ったメノウのドレス姿を、アカリが自分より近くで見られることに嫉妬するモモ。
第8話はコメディ演出がよかった。ベッドでメノウを驚かそうとして反撃されるアカリを、2回繰り返したり。
凝ったレイアウトが多数。
CD
Blu-ray Disc
キャスト
メノウ:佐伯伊織
トキトウ・アカリ(時任灯里):佳原萌枝
モモ:金元寿子
アーシュナ・グリザリカ:M・A・O
フレア(導師「陽炎」):甲斐田裕子
オーウェル:久保田民絵
ミツキ:内田雄馬
マノン:石見舞菜香
少女:春野杏
シシリア:渡辺明乃
第8話スタッフ
総作画監督:玉置敬子、菊池隼也
作画監督:中島駿、小笠原憂、山内則康
作画監督補佐:橋本健太、菅谷朱里
制作協力:スタジオパストラル
オープニングアニメーション
絵コンテ・演出:川崎芳樹
原画:
松本彩音 冷水由紀絵
黒田新次郎 廣原寧人
青木健一郎 斎藤圭一郎
3DCG:
柴山一生 黄之洙
美術:
丹伊田輝彦 小林悠喜
鈴木朗 板谷諒子
福田琴巳 李牧謙
撮影:福世晋吾
エンディングアニメーション
絵コンテ・演出・作画・背景:斎藤圭一郎
撮影:福世晋吾
メインスタッフ
原作:佐藤真登
キャラクター原案:ニリツ
監督:川崎芳樹
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
アニメーションキャラクターデザイン:玉置敬子
プロップデザイン:ヒラタリョウ
色彩設計:岡田恵沙
美術監督:丹伊田輝彦
3DCGディレクター:柴山一生
撮影監督:福世晋吾
編集:坪根健太郎
音響監督:明田川仁
音響効果:小山恭正
録音調整:進藤公隆
録音助手:久保田未萌
音響制作担当:田中理恵
音響制作:マジックカプセル
音楽:未知瑠
音楽制作:クリーク
原作協力:GA文庫編集部、田中温
プロデュース:EGG FIRM / SBクリエイティブ
チーフプロデューサー:大澤信博、北村州識
プロデューサー:志治雄一郎、川上竜太郎
制作統括:松倉友二
アニメーション制作プロデューサー:鈴木薫
制作担当:佐々木雄人、西ノ薗和宏
設定制作:清水桃
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:処刑少女製作委員会(ワーナー ブラザース ジャパン、SBクリエイティブ、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、EGG FIRM、J.C.STAFF)
企画:川村明廣、北村州識、山崎史紀、大澤信博、宮田知行
企画協力:大森啓幸、久田和子、石川功、宮崎誠司
アソシエイトプロデューサー:深尾聡志、長瀬奈津子、植島一輝
アシスタントプロデューサー:中川葉月