『シュガーアップル・フェアリーテイル』第11話「つくるべきもの」
作品について
三川みりさんのライトノベルが原作。
感想
おもしろい。
シャルをモデルに絵を描いているキースがもし女性なら、アンはその女性にシャルを取られるのではと、今以上に気に病みそう。シャルとブリジットが2人でいるのを見ただけで曇るのだから。
男性がシャルに執着することもあるだろう。
ジョナスはラドクリフ伯父さんのもとでは、他人を出し抜いて利益を得ようとするいつもの言動ができない。
ジョナスが、ラドクリフ工房職人によるアンへの妨害を止めようとした。
サミーはジョナスを売った。
マーカスも固定観念にとらわれている。そしてサミーが罪を犯したと認めたくない。愛弟子が悪事を働いたら、師匠である自分の責任でもあるから。
まあジョナスは伯父さんにも信用されていないからというのもあるのかな。
妖精は銀砂糖の違いが分かる。
昔ネスレ日本が「違いがわかる男」というコピーでネスカフェゴールドブレンドの広告を出していた。最近復活した時には「違いがわかる人」に改定されていた。
Blu-ray Disc
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キャスト
アン・ハルフォード：貫井柚佳
シャル・フェン・シャル：水中雅章
ミスリル・リッド・ポッド：高橋李依
ヒュー・マーキュリー：前野智昭
キャット(アルフ・ヒングリー)：寺島拓篤
ジョナス・アンダー：川島零士
キース・パウエル：上村祐翔
エリオット・コリンズ：興津和幸
ブリジット・ペイジ：真野あゆみ
キャシー：山根綺
ベンジャミン：鈴木みのり
エマ・ハルフォード：久川綾
ルスル・エル・ミン：市ノ瀬加那
エドモンド二世：山下誠一郎
マルグリット：関根明良
ダウニング：山本格
ウィリアム・アルバーン：内山昂輝
マーカス・ラドクリフ：間宮康弘
第11話スタッフ
総作画監督：古木舞、谷川政輝
作画監督：大西紀子、森藤希子、鷲田敏弥、大野勉
キーアニメーター：小田裕康
キャラ設定：古木舞、田中愛美、山下真子
小物設定：兒玉ひかる、近藤まい美
砂糖菓子デザイン：古木舞
メインスタッフ
原作：三川みり
原作イラスト：あき
監督：鈴木洋平
シリーズ構成：水上清資
キャラクターデザイン：飯塚晴子
サブキャラクターデザイン：古木舞
色彩設計：日野亜朱佳
美術監督：鈴木朗
撮影監督：間中秀典
編集：近藤勇二
音響監督：明田川仁
音響効果：安藤由衣
音楽：椿山日南子
音楽制作ディレクター：佐藤正和、深水円
音楽制作：フライングドッグ
プロデューサー：小倉理絵、新田妙美、髙橋佳那子、松倉友二、伊藤将生、松井優子、西前朱加
アニメーション制作プロデューサー：松尾洸甫
アニメーション制作：J.C.STAFF
製作：「シュガーアップル・フェアリーテイル」製作委員会
