映画の後には紅茶とお菓子を

百合とアニメと映画の感想

『安達としまむら』第12話の感想

安達としまむら』第12話「友と愛と 愛と桜と」

 

 

作品について

とうとう最終回。

監督の桑原智さん、シリーズ構成・脚本の大知慶一郎さん、脚本の森田眞由美さん、キャラクターデザインの金子志津枝さん、総作画監督の豊田暁子さんと氏家章雄さんと薄谷栄之さんと神谷美也子さんと森田莉奈さんと中村深雪さんと米本奈苗さんとたかはしなぎささん、スタッフの皆さん、キャストの皆さん、お疲れ様でした。

 

 

感想

しまむらから片時も目を離さないことにした」って安達のストーキング。

日野と永藤の関係が羨ましくて、安達もしまむらの家にお泊り。

安達の想像の中のお風呂、蒸気が冷えた水滴が天井からぽたぽた水面に落ちてきている。どれだけ長く一緒にお風呂に入っているのかな?

お泊りの準備で必要なものをノートに書きだす。

待ちきれなくて朝7時に到着、1時間ほど時間を潰して8時に訪問。

しまむら妹はヤシロと違って安達に人見知り。

ご飯を誘われたらお礼を言って頂戴しようよ。自前のご飯を食べようとすれば、拒絶と受け取られる。

安達のおねだりに、以前のことでからかうしまむら。安達はしまむらの脚の間に入った後に逃げ出したから。

安達がお泊りしに来たから、お姉ちゃんの友人に焼きもちを焼いているしまむら妹。

しまむらが外出中に、しまむらのお母さんとおしゃべり。

おそろいのヘアピン。しまむらのプレゼント。

意識しすぎて一緒に寝ることを提案できなかった安達。あっさり承諾されて驚く。2日目はしまむら妹にはヤシロがいるから大丈夫らしい。

しまむらのお母さんが2人分のお弁当を作ってくれた。

オープニングアニメーションの自転車はこのときのもの。

 

 

いつか来るかもしれない別れのときまで。「安達としまむら」。

 

 

Blu-ray Disc

安達としまむら』のBDはお勧め。スタッフインタビューや設定資料が掲載されたブックレット。原作者書き下ろし小説。

 

 

 

 

キャスト

安達:鬼頭明里
しまむら伊藤美来
日野:沼倉愛美
永藤:上田麗奈
ヤシロ:佐伯伊織
しまむら妹:田中貴子
樽水:茅野愛衣

 

 

第12話スタッフ

脚本:大知慶一郎
絵コンテ:桑原智
演出:吉村文宏

作画監督:Lee Min-bae、Kim Bo-kyoung、Song Jin-hee、Hwang Young-sik、ビート
総作画監督:豊田暁子、氏家章雄、薄谷栄之、神谷美也子、森田莉奈、たかはしなぎさ

 

 

シリーズスタッフ

原作:入間人間
イラスト:のん
監督:桑原智
シリーズ構成:大知慶一郎
キャラクターデザイン:金子志津枝
総作画監督:豊田暁子、氏家章雄、神谷美也子、森田莉奈、薄谷栄之
プロップデザイン:加来哲郎、山田菜都美
色彩設計:油谷ゆみ
美術監督:斉藤雅巳
撮影監督:志村豪
編集:内田渉
音響監督:本山哲
音響効果:八十正太
音楽:田渕夏海、中村巴奈重、櫻井美希
劇判制作プロデューサー:水田大介
音楽制作:日音
プロデューサー:田中潤一朗、中沢莉奈、阿南浩志、大和田智之、吉川敦史、中目孝昭
アニメーションプロデューサー:宇田川純男
アニメーション制作:手塚プロダクション
製作協力:ポニーキャニオンKADOKAWABS11、Ray、日本ナレーション演技研究所、日音
製作:安達としまむら製作委員会、TBS