『ダイアナ』
原題:"Diana"
製作年:2013年
製作国:イギリス、フランス、スウェーデン、ベルギー
作品について
Kate Snell の本 "Diana: Her Last Love" が原作。
伝記ドラマ映画。
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感想
中年カップルの甘酸っぱい恋。
ダイアナがハスナット・カーンと交際し始めてもパパラッチに追いかけまわされる描写がないので、一般人のカップルに見える。その後パパラッチに嗅ぎつけられた。
心臓外科医ハスナット・カーンの手術シーンで、アントニオ・ヴィヴァルディ作曲ヴァイオリン協奏曲第1番「春」第1楽章がかけられていた。
ドディ・アルファイドは映画プロデューサー。ヒュー・ハドソン監督『炎のランナー』(1981)、スティーヴン・スピルバーグ監督『フック』(1991)などの製作総指揮。実業家の父親モハメド・アルファイドが設立した映画製作会社 Allied Stars Ltd を経営していた。
https://www.imdb.com/name/nm0269689/
キャスト
ダイアナ公妃:ナオミ・ワッツ(米倉涼子)
ハスナット・カーン:ナヴィーン・アンドリュース(てらそままさき)
ポール・バレル:ダグラス・ホッジ(飛田展男)
ウーナ・トッフォロ:ジェラルディン・ジェームズ(野沢由香里)
パトリック・ジェフソン:チャールズ・エドワーズ(二又一成)
ドディ・アルファイド:キャス・アンヴァー(斉藤次郎)
ウィリアム王子:ローレンス・ベルチャー
ヘンリー王子:ハリー・ホランド
ソニア:ジュリエット・スティーヴンソン(一城みゆ希)
クリスチャン・バーナード:マイケル・バーン(松岡文雄)
コリン:ジョナサン・ケリガン(高瀬右光)
ナイード・カーン:ウーシャ・カーン(磯辺万沙子)
ラシード・カーン:ラフィク・ジャブハイ(佐々木睦)
ナスリン:リーアンダ・レッディ(石田嘉代)
サムンダー:アート・マリック(沢木郁也)
ロニー・スコット:クリストファー・バーチ(浦山迅)
ジェイソン・フレーザー:ダニエル・ピリー(浜田賢二)
マリオ・ブレンナ:ラファエロ・デグルトーラ(志賀麻登佳)
スタッフ
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
脚本:スティーヴン・ジェフリーズ
原作:ケイト・スネル
製作:ロバート・バーンスタイン、ダグラス・レイ
製作総指揮:ティム・ハスラム、マーク・ウーリー
撮影監督:ライナー・クラウスマン
編集:ハンス・フンク
音楽:キーファス・シアンシア、デヴィッド・ホームズ
製作会社:Ecosse Films, Le Pacte, Film i Väst, Filmgate Films, Scope Pictures, MP Film
配給:Metrodome Distribution (United Kingdom), Entertainment One (United States and Canada), Le Pacte (France), Svensk Filmindustri (Sweden, Finland and Norway), Cinéart (Belgium), ギャガ (日本)