『ダンジョン飯』第10話「大ガエル/地上にて」
作品について
九井諒子さんの原作が原作。
感想
第8話に続き、ダンジョンの外での生き物たちの営みの一端が描かれている。
タンスが島主の館で食べていた食事は、この作品では数少ない普通の食べ物だった。
タンスの印象では、ライオス、マルシル、センシは目が据わっている危ない人たち。チルチャックだけは視線をそらしている。
ライオスは即席で服を作れる。
ナマリはファリンの情報がないか寺院で聞いていた。ファリンの安否を気にしている。
ライオン像と言えば、三越や大京のライオンズマンションが有名。
演出
レッドドラゴンが壊した渡り廊下を調べるために現場まで行くのを、カメラの動きを用いて1カットで描いている。
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キャスト
ライオス:熊谷健太郎
マルシル:千本木彩花
チルチャック:泊明日菜
センシ:中博史
ファリン:早見沙織
ナマリ:三木晶
シュロー:川田紳司
カブルー:加藤渉
リンシャ:高橋李依
ミックベル:富田美憂
クロ:奈良徹
ホルム:広瀬裕也
ダイア:河村螢
シスル:小林ゆう
タンス:井上和彦
ヤーン:所河ひとみ
キキ:長谷川育美
カカ:高橋良輔
ナレーション:三上哲
第10話スタッフ
脚本:佐藤裕
絵コンテ・演出:宗廣智行
演出補佐:土肥志文
総作画監督:竹田直樹
作画監督:波賀野義文、氷室陽、土肥志文
作画監督補佐:竹田直樹
モンスター作画監督:金子雄人
メインスタッフ
原作:九井諒子
監督:宮島善博
副監督:佐竹秀幸
シリーズ構成:うえのきみこ
キャラクターデザイン:竹田直樹
モンスターデザイン:金子雄人
コンセプトアート:嶋田清香
料理デザイン:もみじ真魚
色彩設計:武田仁基
美術監督:西口早智子、錦見佑亮
美術監修:増山修
美術設定:大原盛仁、西海賢嗣、谷内優穂
撮影監督:志良堂勝規
編集:吉武将人
音響監督:吉田光平
音響効果:小山健二
録音調整:八巻大樹
音楽:光田康典、土屋俊輔
音楽プロデューサー:水島智栄子
音楽制作:KADOKAWA
プロデューサー:菊島憲文、宇佐義大、呉桐、Julien Vig
アニメーションプロデューサー:志太駿介
アニメーション制作:TRIGGER
製作:「ダンジョン飯」製作委員会
企画:菊池剛、工藤大丈、青柳昌行
エグゼクティブプロデューサー:田中翔、松浦裕暁、宇佐義大、Juno Shin
ゼネラルプロデューサー:大塚雅彦
原作担当編集:広井優
アシスタントプロデューサー:上田清香、林昌伸、姚迪