映画の後には紅茶とお菓子を

百合とアニメと映画の感想

『ダンジョン飯』第8話感想

ダンジョン飯』第8話「木苺/焼き肉」

 

 

作品について

九井諒子さんの原作が原作。

 

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感想

第7話から直接つながっている始まり方。

魔術学校でのマルシルとファリンの出会い。マルシルはファリンを通して、体系的な学問だけではない、実地による学びを知った。

ダンジョンの中ではない、人間の営みの一端が描かれていておもしろい。

マルシルの寝巻が、いつものおしゃれとは違ってシンプル。パーティーを組んでいるライオス、チルチャック、センシ、今はいないけどファリンに対しては心を許しているということがうかがえる。マルシルが身体を拭くとき、チルチャックとセンシは気を遣っていたが。

 

米森雄紀さんが絵コンテ。若林信監督『ワンダーエッグ・プライオリティ』(2021)、米田和弘監督『Do It Yourself!!』(2022)で絵コンテ・演出を担当していた。

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キャスト

ライオス:熊谷健太郎
マルシル:千本木彩花
チルチャック:泊明日菜
センシ:中博史
ファリン:早見沙織
ナマリ:三木晶
シュロー:川田紳司
カブルー:加藤渉
リンシャ:高橋李依
ミックベル:富田美憂
クロ:奈良徹
ホルム:広瀬裕也
ダイア:河村螢
シスル:小林ゆう
ナレーション:三上哲

 

 

第8話スタッフ

脚本:樋口七海
絵コンテ:米森雄紀
演出:下平佑一

総作画監督:竹田直樹
作画監督:郡安俊兵、佐藤皓宏
モンスター作画監督:金子雄人

 

 

メインスタッフ

原作:九井諒子
監督:宮島善博
副監督:佐竹秀幸
シリーズ構成:うえのきみこ
キャラクターデザイン:竹田直樹
モンスターデザイン:金子雄人
コンセプトアート:嶋田清香
料理デザイン:もみじ真魚
色彩設計:武田仁基
美術監督:西口早智子、錦見佑亮
美術監修:増山修
美術設定:大原盛仁、西海賢嗣、谷内優穂
撮影監督:志良堂勝規
編集:吉武将人
音響監督:吉田光
音響効果:小山健二
録音調整:八巻大
音楽:光田康典、土屋俊輔
音楽プロデューサー:水島智栄子
音楽制作:KADOKAWA
プロデューサー:菊島憲文、宇佐義大、呉桐、Julien Vig
アニメーションプロデューサー:志太駿介
アニメーション制作:TRIGGER
製作:「ダンジョン飯」製作委員会

 

企画:菊池剛、工藤大丈、青柳昌行
エグゼクティブプロデューサー:田中翔、松浦裕暁、宇佐義大、Juno Shin
ゼネラルプロデューサー:大塚雅彦
原作担当編集:広井優
アシスタントプロデューサー:上田清香、林昌伸、姚迪

設定制作:石橋昂久
制作デスク:中川真
制作デスク補佐:東郷吉隆
制作統括:堤尚子、舛本和也