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『ジョーズ3』の感想

ジョーズ3』
原題: Jaws 3-D (released on home media as Jaws 3)
製作年:1983年
製作国:アメリカ合衆国

 

 

作品について

スティーヴン・スピルバーグ監督『ジョーズ』(1975)、ヤノット・シュワルツ監督『ジョーズ2』(1978)に続くシリーズ第3作。

劇場公開では『ジョーズ3D』という題名の通り当時の3D上映だったようだ。
IMDbによると、撮影機材はArriflex CamerasとArriVision 3-D Lenses。

 

 

Joe Alves

ジョーズ3』の監督ジョー・アルヴスはもともとプロダクションデザイナー。スティーヴン・スピルバーグ監督の『続・激突! カージャック』『ジョーズ』『未知との遭遇』でプロダクションデザインを担当した*1。また、『ジョーズ2』ではプロダクションデザインに加えて、アソシエイトプロデューサーと第二班監督も兼任した。だから第3作の監督に選ばれたのだろうね。

映画監督はこの映画のみ。その後もプロダクションデザイナーを続けた。

 

 

感想

初めて観た。

 

 

マーティン・ブロディの子ども世代の話。

 

3Dのための演出がときどきある。

3Dのためか、色収差のように色がにじんでいる。

 

フィルムグレインが多い。私はフィルムグレインも好き。

 

ヒット作の続編を映画スタジオと製作会社の幹部やプロデューサーの下心で続けた、こういったシリーズの常で、どんどんクオリティが低くなる。『ジョーズ4 復讐篇』はさらに酷いらしい。

 

 

キャスト

マイケル・ブロディ:デニス・クエイド、柴田侊彦
キャスリン・モーガン:ベス・アームストロング、幸田直子
フィリップ・フィッツロイス:サイモン・マッコーキンデール、野島昭生
カルヴィン・ブシャール:ルイス・ゴセット・ジュニア、小林清志
ショーン・ブロディ:ジョン・パッチ、大塚芳忠
ケリー・アン・ブコウスキ:リー・トンプソン麻上洋子
ジャック・テイト:P・H・モリアーティ、大木民夫

役不明またはその他:
高島雅羅
小島敏彦
中西妙子
城山堅
小室正幸
横尾まり
幹本雄之
山本竜
滝沢久美子
西村知道
田浦環
長島亮子

 

演出:小林守夫
翻訳:篠原慎
調整:切金潤
効果:遠藤堯雄、桜井俊哉
制作:東北新社

 

 

スタッフ

監督:ジョー・アルヴス
脚本:リチャード・マシスン and カール・ゴットリーブ
原案:ガードン・トゥルーブラッド
原作(Suggested by)*2ピーター・ベンチリー
製作:ルパート・ヒッツィグ
製作総指揮:アラン・ランズバーグ、ハワード・リップストーン
音楽:アラン・パーカー
撮影監督:ジェームズ・A・コントナー
編集:コーキー・アーラーズ、ランディ・ロバーツ
製作会社:アラン・ランズバーグ・プロダクションズ、MCA Theatricals
配給:ユニバーサル映画

*1:"The Sugarland Express"はプロダクションデザイナーではなく美術監督としてクレジットされている。

*2:ジョーズ2』では"Based upon characters created by"だったが、『ジョーズ3』では"Suggested by"という扱いになっている。