『サブウェイ・パニック』感想 - 映画の後には紅茶とお菓子を

サブウェイ123 激突
The Taking of Pelham 123 (2009)
トニー・スコット監督製作。ブライアン・ヘルゲランド脚本。
字幕版。
トニー・スコットらしいスタイリッシュな演出。クロースアップでカメラの回り込み。コマ抜き。
ガーバーとライダーの交渉は静かで、頻繁に挿入されるカーチェイスがうるさい。
— なお (@naotie) 2019年6月22日

オリジナルは初めて観た。

パニックになった乗客の声が少しうるさい。今の吹き替えとは違う。

キャスト

ザック・ガーバー：ウォルター・マッソー(富田耕生)
ブルー / バーナード・ライダー：ロバート・ショウ(中村正)
グリーン / ハロルド・ロングマン：マーティン・バルサム(緑川稔)
グレイ / ジュゼッペ・ベンヴェヌート：ヘクター・エリゾンド(若本紀昭)
ブラウン / ジョージ・スティーヴァー：アール・ハインドマン(幹本雄之)
リコ・パトローネ：ジェリー・スティラー(玄田哲章)
フランク・コーレル：ディック・オニール(兼本新吾)
ダニエルズ警視正：ジュリアス・W・ハリス(杉田俊也)
ニューヨーク市長アル：リー・ウォレス(阪脩)
ウォレン・ラサル：トニー・ロバーツ(小川真司)
デニー・ドイル：ジェームズ・ブロデリック
郡指揮官ハリー：ケネス・マクミラン
ジェームズ：ネイサン・ジョージ(笹岡繁蔵)
市警本部長フィル：ルディ・ボンド

その他：
笹岡繁蔵 / 亀井三郎 / 山田礼子 / 小林由利 / 松岡文雄
小野丈夫 / 柳沢紀男 / 菊地紘子 / 宮村義人 / 鈴木れい子
土方博一 / 池田真

TBS版
演出：小林守夫
翻訳：木原たけし
調整：前田仁信
効果：遠藤堯雄、桜井俊哉
プロデューサー：熊谷国雄(TBS)
日本語版制作：東北新社、TBS
解説：荻昌弘
初回放送1980年5月12日『月曜ロードショー』(21:02ｰ22:55)正味約96分
https://fukikaemaniax.web.fc2.com/tv-on-air/03-a.html#36

スタッフ

監督：ジョセフ・サージェント
脚本：ピーター・ストーン
原作：ジョン・ゴーディ
製作：ガブリエル・カツカ、エドガー・J・シェリック
撮影監督：オーウェン・ロイズマン
編集：ジェラルド・B・グリーンバーグ、ロバート・Q・ラヴェット
音楽：デヴィッド・シャイア
製作会社：Palomar Pictures International, Palladium Productions
配給：ユナイテッド・アーティスツ