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『トイ・ストーリー』の感想

トイ・ストーリー
原題: Toy Story
製作年:1995年
製作国:アメリカ合衆国

 

感想

何度観てもおもしろい。

トイ・ストーリー』シリーズはピクサー作品の中でも、人間、特に子どものキャラクターデザイン及びモデリングが気持ち悪い。意図的な造形と芝居だと思うけれど。
当時の技術ではまだ、デフォルメした可愛い3Dモデルの人間を作れなかった可能性もあるかな? また、アメリカなどでは「可愛い」人間のデザインへの拒絶や憎悪もある。さらに、animationは子どもが見るもの、大人が見るなんて異常だ、という思想の人もいる。

 

トイ・ストーリー』は最初のフルCGアニメーション長編映画。そういう意味でも映画史に残る作品。

 

IMDbのスタッフ一覧を見ると、現在に比べて圧倒的に少ない人数で制作していたことがうかがえる。
また、メインスタッフには、のちに監督などを務める、ピクサー作品を支える人たちが参加している。

スティーブ・ジョブズが製作総指揮(エグゼクティブプロデューサー)としてクレジットされた唯一の作品。
スティーブ・ジョブズは、ルーカスフィルムから分離独立したピクサーに対し初期に投資した1人。ピクサーでは会長兼CEOで、ディズニーに売却後はウォルト・ディズニー・カンパニーの大株主で取締役になった。

 

スタッフ

監督:ジョン・ラセター
脚本:ジョス・ウィードン and アンドリュー・スタントン and ジョエル・コーエン&アレック・ソコロウ
原案:ジョン・ラセター&ピート・ドクター&アンドリュー・スタントン&ジョー・ランフト
製作:ラルフ・グッジェンハイム、ボニー・アーノルド
製作総指揮:エドウィン・キャットマル、スティーブ・ジョブズ

supervising animator: Pete Docter
directing animator: Ash Brannon, Rich Quade
story artist: Kelly Asbury, Mike Cachuela, Jill Culton, Pete Docter, Perry Farinola, Jason Katz, Bud Luckey, Jeff Pidgeon, Andrew Stanton
supervising layout artist: Craig Good
lead layout artist: Kevin Björke, Ewan Johnson
アートディレクター:Ralph Eggleston
camera supervisor (撮影監督に相当): Louis Rivera
lighting supervisor(撮影監督に相当): Sharon Calahan, Galyn Susman
shader & visual effects supervisor: Thomas Porter

編集:リー・アンクリッチ、ロバート・ゴードン
音楽:ランディ・ニューマン
supervising sound editor: Tim Holland

製作会社:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ピクサー・アニメーション・スタジオ
配給:ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ・ディストリビューション