『かごの中の瞳』
原題: All I See Is You
製作年:2016年
製作国:アメリカ合衆国、タイ
感想
サイコロジカル・ロマンティックドラマ映画。
マーク・フォースター監督。
身体的な障がいのある人が、伴侶/パートナーに依存してしまう話。
思春期の女の子が知識がないまま生理が始まる、ということはよくある。
映画だと、ブライアン・デ・パルマ監督『キャリー』で、プールの後シャワーを浴びていて出血し、パニックになる。
今作では、目の不自由な女性が生理に気づかずプールで泳ぎ、シャワールームで他の人に教えられタオルを貰う。まあ、これ自体は珍しいことではない。
ラブシーンが頻繁にあるので、アメリカではR指定、日本でもR15+指定。
キャスト
ジーナ:ブレイク・ライヴリー
ジェームズ:ジェイソン・クラーク
カーラ:アーナ・オライリー
カレン:イヴォンヌ・ストラホフスキー
ダニエル:ウェス・チャサム
ヒューズ医師:ダニー・ヒューストン
スタッフ
監督:マーク・フォースター
脚本:ショーン・コンウェイ&マーク・フォースター
製作:マーク・フォースター、クレイグ・ボームガーテン、ジリアン・クーグラー、マイケル・セルビー
製作総指揮:ロン・パールマン、ブライアン・ウィルキンズ、ルネー・ウォルフ
音楽:マルク・ストライテンフェルト
撮影監督:マティアス・コーニッグスウィーザー
編集:ヒューズ・ウィンボーン
製作会社:SCインターナショナル・ピクチャーズ、Wing and a Prayer Pictures, リンク・エンターテインメント
配給:オープン・ロード・フィルムズ (米国)、キノフィルムズ (日本)