映画の後には紅茶とお菓子を

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『BLUE REFLECTION RAY/澪』第15話感想

『BLUE REFLECTION RAY/澪』第15話「仲良くつるんで」

 

 

感想

陽桜莉の実力行使。仁菜を寮に連れ込む。仁菜は野良猫。

都の手が震えている。仁菜に先にご飯を食べさせてこき使ったので、恐怖ではない。怒りとも違うかな。大掃除を始める前からなので筋肉痛ではなさそう。

 

涼楓と亜未琉が寮に遊びに来た。

瑠夏が見つけて恥ずかしがり、涼楓と亜未琉が興味津々でページをめくり、陽桜莉と都がそんな涼楓と亜未琉を遠巻きに見る。胸をはだけた若い男性が表紙の雑誌。芸能誌? ティーン向けのファッション誌は、表紙は女子のモデルが基本。中には、男性芸能人やアイドルグル―王を表紙に起用する雑誌もあるけど、服をはだけさせることはなかった。BL漫画雑誌は基本はカップリングありき。寮の敷地に落ちていた。

「ここはジャングルかー!」。草むしりをやってもやっても終わらない都の怒りの叫び。

日焼けしないように涼楓が目元以外を帽子や長袖の服で覆っていたり、亜未琉が日傘を差していたり。女子力。

アイスでチーム分け。瑠夏と亜未琉。陽桜莉と都と涼楓。

寮生たちは談話室にお菓子を隠している。陽桜莉もその1人。

 

亜未琉は自分が深い眠りについた後のことを考え、瑠夏たちに涼楓のことを託しに来た。

陰で聞いていた涼楓。そして仁菜。

 

大掃除の代わりにバーベキューする許可を先生から貰った都。だから夕方までに終わらせるのがマスト、と言っていた。

 

想いを抜いてと瑠夏に頼む涼楓。亜未琉と一緒に眠りにつきたいということか。

贖罪。

 

亜未琉の想いを奪ったと告白した仁菜。

有理も想いを戻す方法は知らない。

 

 

第2クールになってから日常描写が増えたね。第1クールは「少女たちの想いを取り戻す」戦いの話がずっと続いていたから。

 

 

キャスト

平原陽桜莉:石見舞菜香
羽成瑠夏:千菅春香
田辺 百:高倉有加
白樺 都:大和田仁美
平原美弦:上田麗奈
山田仁菜:玉城仁菜
駒川 詩:田辺留依
水崎紫乃井澤詩織
司城夕月:高野麻里佳
司城来夢:秦佐和子
斎木有理:佐倉綾音
橘 涼楓:平山ゆりか
皇 亜未琉:真野あゆみ
両野朝子:海田朱音

 

 

第15話スタッフ

脚本:和場明子
絵コンテ:羽多野浩平、石山タカ明
演出:羽多野浩平

総作画監督:坂本哲也、村上雄、出野喜則
作画監督:林信秀、堀光明、前原薫、Dogwood、Big Owl、K-PRODUCTION、セブンシーズ
作画監督補佐:石丸諒

動画検査:河野隆子、内山絵理
デジタル動画検査:鵜川浩至、瀧澤莉那
色指定:舩橋美香
仕上げ検査:萩原彩子
特殊効果:木村美保

 

 

メインスタッフ

原作:コーエーテクモゲームス『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』
監督:吉田りさこ
シリーズ構成・脚本:和場明子
キャラクター原案:岸田メル
キャラクターデザイン:菊田幸一
色彩設計:舩橋美香
美術監督:三原伸明
美術設定:三原伸明、三浦智
撮影監督:高橋昭裕
編集:須藤瞳
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
音楽:篠田大介
音楽プロデューサー:酒井康平
音楽制作:DMM music
企画:棚田泰啓、丸山博雄
プロデューサー:高篠修一、青井宏之
製作協力:鯉沼久史、細井順三、原尾宏次
監修:細井順三、土屋暁田中潤
アシスタントプロデューサー:坂本奈緒、平木稜子、山崎博
アニメーション制作統括:松倉友二
アニメーション制作プロデューサー:岡田耕二
設定制作:栗原ゆう
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:DMM pictures、MBS