『ショコラ』(2000)感想

『ショコラ』
原題："Chocolat"
製作年：2000年
製作国：イギリス、アメリカ合衆国

作品について

ラッセ・ハルストレム監督。

ジョアン・ハリスの小説が原作。

コメディドラマ映画。

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ショコラ (吹替版)

ショコラ (字幕版)

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感想

いい映画。大人のドラマ映画。

もうすぐバレンタインデー。

ロジャー・プラット撮影監督による、もやがかかったような柔らかな画作り。

Robert Nelson Jacobs は、ラルフ・ゾンダグ監督&エリック・レイトン監督、The Secret Lab 制作、ウォルト・ディズニー・フィーチャー・アニメーション製作『ダイナソー』(2000)の脚本家(共同)だったのか。ディズニーアニメーションの低迷期の1作品と見なされているけれど。

キャスト

ヴィアンヌ：ジュリエット・ビノシュ(山像かおり)
アヌーク：ヴィクトワール・ティヴィソル(英語吹き替え：Sally Taylor-Isherwood)(本名陽子)
ルー：ジョニー・デップ(平田広明)
レノ伯爵：アルフレッド・モリーナ(稲垣隆史)
アルマンド：ジュディ・デンチ(麻生美代子)
カロリーヌ：キャリー＝アン・モス(土井美加)
ジョゼフィーヌ：レナ・オリン(野沢由香里)
セルジュ：ピーター・ストーメア(宗矢樹頼)
アンリ神父：ヒュー・オコナー
オデル：レスリー・キャロン(定岡小百合)
ギヨーム：ジョン・ウッド
リュック：オーレリアン・ベアレント・ケーニング(大谷育江)

スタッフ

監督：ラッセ・ハルストレム
脚本：ロバート・ネルソン・ジェイコブス
原作：ジョアン・ハリス
製作：デヴィッド・ブラウン、キット・ゴールデン、レスリー・ホレラン
製作総指揮：アラン・C・ブロンクィスト、メリル・ポスター、ボブ・ワインスタイン、ハーヴェイ・ワインスタイン
共同プロデューサー：マーク・クーパー
共同エグゼクティブプロデューサー：ミシェル・ライモ
撮影監督：ロジャー・プラット
編集：アンドリュー・モンドシェイン
音楽：レイチェル・ポートマン
製作会社：デヴィッド・ブラウン・プロダクションズ
配給：ミラマックス (米国)、Buena Vista International (英国)、Buena Vista International (インターナショナル)、アスミック・エース/松竹 (日本)

プロダクションデザイン：David Gropman
美術監督：Lucy Richardson
セット装飾：Stephenie McMillan
衣装デザイン：Renée Ehrlich Kalfus

hair designer / makeup designer: Naomi Donne
senior hair stylist / senior makeup artist: Norma Webb

costume supervisor: Clare Spragge

キャスティングディレクター：Kerry Barden, Suzanne Crowley, Billy Hopkins

unit production managers: Mark Cooper, Ginette Mejinsky (France unit)
post-production supervisors: Stephen Barker (UK unit), Alicia Sams
executive in charge of production: Bob Osher

first assistant directors: Dominique Delany (France unite), Stephen P. Dunn
second assistant director: Mark Layton
second second assistant director: Richard Graysmark

production sound mixer: Chris Munro
supervising sound editor / sound designer: Michael Kirchberger

special effects supervisor: Stuart Brisdon

visual effects producer: Antony Hunt for Mill Film
digital supervisor: Angus Cameron for Mill Film