映画の後には紅茶とお菓子を

百合とアニメと映画の感想

『カクテル』感想

『カクテル』
原題:"Cocktail"
製作年:1988年
製作国:アメリカ合衆国

 

 

作品について

ロジャー・ドナルドソン監督。

ヘイウッド・グールドの小説が原作。映画版の脚本も書いた。

ロマンティック・コメディドラマ映画。

 

1993年1月にウォルト・ディズニー・スタジオが日本法人ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)を設立する以前は、Walt Disney Pictures や Touchstone Pictures 作品は東宝東映ワーナー・ブラザースが配給していた。

 

 

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感想

能天気な時代ならではの映画。

ゴールデンラズベリー賞 最低作品賞を受賞した。

 

トコン(吐根)を初めて聞いた。かつて、誤飲の応急処置でトコンシロップ(syrup of ipecac)を飲ませていたが、現在では使用禁止になっているらしい。

 

 

キャスト

ブライアン・フラナガントム・クルーズ渡辺裕之
ダグラス・コグラン:ブライアン・ブラウン小川真司
ジョーダン・ムーニー:エリザベス・シュー小山茉美
ボニー:リサ・ベインズ、一城みゆ希
リチャード・ムーニー:ローレンス・ラッキンビル、山内雅人
ケリー・コーグリン:ケリー・リンチ、勝生真沙子
コラール:ジーナ・ガーション鈴鹿千春
パットおじさん:ロン・ディーン、中庸助

 

初回放送:1991年9月28日フジテレビ『ゴールデン洋画劇場』

 

 

スタッフ

監督:ロジャー・ドナルドソン
脚本:ヘイウッド・グールド
原作:ヘイウッド・グールド
製作:テッド・フィールド、ロバート・W・コート
共同プロデューサー:Daniel J. Heffner (uncredited)
撮影監督:ディーン・セムラー
編集:ニール・トラヴィス
音楽:J・ピーター・ロビンソン
製作会社:タッチストーン・ピクチャーズ、シルバー・スクリーン・パートナーズⅢ、インタースコープ・コミュニケーションズ
配給:ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ・ディストリビューション (米国)、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ (日本)

 

プロダクションデザイン:Mel Bourne
美術監督:Dan Davis
セット装飾:Hilton Rosemarin
衣装デザイン:Ellen Mirojnick

unit production managers: David Coatsworth, William C. Gerrity (New York unit), Natalie Thompson (Jamaica unit)
post-production supervisor: Jayne Armstrong (uncredited)

first assistant directors: Rob Cowan, Michael Tadross (New York unit)
second assistant directors: Christopher T. Gerrity (New York unit), Kim H. Winther
third assistant directors: Michael London (Jamaica unit), Janet Spiegel

sound mixers: Richard Lightstone, Tod A. Maitland (New York and Jamaica units)
supervising sound editor: Richard L. Anderson

special effects coordinator: Michael Kavanagh (as Michael Cavanaugh)