『マンハッタン無宿』感想

『マンハッタン無宿』
原題："Coogan's Bluff"
製作年：1968年
製作国：アメリカ合衆国
公開日：1968年10月2日

作品について

ドン・シーゲル監督・プロデューサー。

クライム・スリラー映画。

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感想

クリント・イーストウッドは若いとき、西部劇以外にも出演していたのか。話は西部劇とあまり変わらないけれど。保安官助手の役だから。

現代劇という感じがあまりしない。半世紀前の「現代」だからか。

ドン・シーゲル監督とクリント・イーストウッドが組んだ最初の作品。この後『真昼の死闘』(1970)、『白い肌の異常な夜』(1971)、『ダーティハリー』(1971)、『アルカトラズからの脱出』(1979)を制作する。

キャスト

クーガン：クリント・イーストウッド；山田康雄、山田康雄
マッケルロイ警部補：リー・J・コッブ；富田耕生、大平透
ジュリー：スーザン・クラーク；武藤礼子、藤田淑子
リンガーマン：ドン・ストラウド；近石真介、渡部猛
リニー：ティシャ・スターリング；杉山佳寿子、榊原良子
リンガーマンの母：ベティ・フィールド；沼波輝枝、麻生美代子
マクリー保安官：トム・タリー；雨森雅司、今西正男
ミリー：メロディ・ジョンソン；？、小宮和枝
ジャクソン巡査部長：ジェームズ・エドワーズ；青野武、？
ジョー：シーモア・カッセル；？、谷口節

日本テレビ版
その他：木原正二郎、亀井三郎、鈴木れい子、高村章子、笹岡繁蔵、弥永和子、大山高男、水鳥鉄夫、山口健、キートン山田、広瀬正志

フジテレビ版
演出：山田悦司
翻訳：山田実
調整：栗林秀年
選曲・効果：スリー・サウンド
制作：グロービジョン
初回放送：1972年6月16日『ゴールデン洋画劇場』

日本テレビ版
演出：左近允洋
翻訳：篠原慎
調整：飯塚秀保
効果：PAG
制作：グロービジョン
初回放送：1984年11月14日『水曜ロードショー』

スタッフ

監督：ドン・シーゲル
脚本：ハーマン・ミラー & ディーン・リーズナー and ハワード・ロッドマン
原案：ハーマン・ミラー
製作：ドン・シーゲル
製作総指揮：リチャード・E・ライアンズ、クリント・イーストウッド (uncredited)
撮影監督：バド・サッカリー、Robert Surtees (uncredited)
編集：サム・E・ワックスマン
音楽：ラロ・シフリン
アソシエイトプロデューサー：Irving L. Leonard
製作会社：ユニバーサル・ピクチャーズ
配給：ユニバーサル映画

美術監督：Alexander Golitzen, Robert C. MacKichan
セットデコレーション：John P. Austin, John McCarthy Jr.
衣装デザイン：Helen Colvig

hair stylist: Larry Germain
makeup artist: Bud Westmore

unit production manager: Bob Larson (as Robert E. Larson)

assistant director: Joseph C. Cavalier (as Joe Cavalier)
second assistant director: Ted Swanson (uncredited)

sound: Jack Bolger, Lyle Cain, Waldon O. Watson
sound effects editor: Peter Berkos (uncredited)