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百合とアニメと映画の感想

『クリミナル・ミッション』感想

『クリミナル・ミッション』
原題: Criminal Activities
製作年:2015年
製作国:アメリカ合衆国

 

 

作品について

ジャッキー・アール・ヘイリー監督。もともと俳優だが、1980年代1990年代頃はテレビコマーシャルの監督やプロデューサーをしていたらしい。映画は初監督。

犯罪スリラー映画。

 

Wikipedia英語版。
https://en.wikipedia.org/wiki/Criminal_Activities

ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの商品ページ。
https://www.sonypictures.jp/he/2184890

 

 

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あらすじ

友人の葬儀で再開した男性4人が、金儲けでインサイダー取引することに。その会社の不祥事で株価が暴落。マフィアのエディから、敵対組織の甥マルケスを24時間拉致監禁したら借金を帳消しにしてやると、取引を持ちかけられる。

 

 

感想

吹き替えは人気声優が多い。

 

ダン・スティーヴンスは『ダウントン・アビー』とビル・コンドン監督『美女と野獣』の間に犯罪映画に出演していたのか。ドジなノアの役。人質のマルケスに個人情報を話して、懐柔される。

ブライスも人質と話して懐柔される。

他の登場人物も間抜けが多い。

拉致したのに顔を隠さない。人質の前で仲間の名前を呼ぶ。

 

4人はお互いに自分の秘密を打ち明ける。

 

エディが、パトリック・スチュワートが演じたウィリアム・シェイクスピアの『マクベス』に言及。

 

復讐の計画。

 

 

キャスト

ザック:マイケル・ピット(浪川大輔)
ノア:ダン・スティーヴンス(森久保祥太郎)
ウォーレン:クリストファー・アボット(津田健次郎)
ブライス:ロブ・ブラウン(長谷川敦央)
マルケス:エディ・ガテギ(益山武明)
ジェリー:ジャッキー・アール・ヘイリー(さかき孝輔)
エディ:ジョン・トラボルタ(安原義人)

 

 

スタッフ

監督:ジャッキー・アール・ヘイリー
脚本:Robert Lowell
製作:Wayne Allan Rice, Howard Burd, Micah Sparks
撮影監督:Seamus Tierney
編集:Alex Marquez
音楽:Keefus Ciancia
製作会社:Capacity Pictures, May Day Movies, NeeNee Productions, Phoenix Rising Motion Pictures
配給:RLJ Entertainment / Image Entertainment (米国)、パルコ (日本)