映画の後には紅茶とお菓子を

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『サイバー・ミッション』の感想

『サイバー・ミッション』
原題: 海碼遊戯
英題: Reborn
製作年:2018年
製作国:中国本土、香港

 

 

作品について

サイバー犯罪が題材のクライムアクション映画。

中国出身で韓国アイドルグループSUPER JUNIORの元メンバーのハンギョン、台湾で活躍する台湾系イギリス人俳優リディアン・ヴォーン、中国で活躍する俳優ユアン・リー、ジャニーズの山下智久たちが出演した中国映画。

 

スターチャンネルで放送された。

www.star-ch.jp

6月10日にWOWOWシネマでも放送するらしい。

www.wowow.co.jp

 

 

感想

ハッカーたちの話。

 

音楽が昔のゲーム機のようなピコピコ音。

 

サイバー空間のイメージ映像がベタだね。

 

クリストファー・ノーラン監督『インセプション』かな?

 

リディアン・ヴォーンがイケメン。
若い頃のトム・クルーズっぽく見えるときがある。

 

モリタケシ(山下智久)が日本茶を淹れる。
苦かったからか、リー・ハオミンにお茶を吹きかけられたけど。

 

山下智久は英語で芝居。
あまり抑揚や音高をつけない芝居だけど、キャラクター設定的にこれでいいのだろうね。ミステリアスな人物として。若いIT企業経営者?

中国だと、異国の人は英語を話せてなんぼ、みたいなところがあるしね。

 

カーチェイスシーンはまさに香港映画。

 

 

おわりに

山下智久、やるじゃない。

 

 

キャスト

リー・ハオミン:ハンギョン
チャオ・フェイ:リディアン・ヴォーン
スー・イー:リー・ユアン
モリタケシ:山下智久
ダイソン:マイケル・パパジョン
ゼウス:ジェームズ・リー・ガイ
ザ・ダッチマン:マレー・クライヴ・ウォーカー

 

 

スタッフ

監督:リー・ハイロン
脚本:スー・リャン、ユー・チャオ、リュウ・シー、リー・マン
製作:アンドレモーガン、Zoe Chen
音楽:ネイサン・ワン
撮影:マイカル・ティウォニアク
製作会社:Sirens Films
配給:プレシディオ (日本)

 

字幕翻訳:岡田理枝

 

www.imdb.com