映画の後には紅茶とお菓子を

百合とアニメと映画の感想

『光る君へ』第4話感想

『光る君へ』第4話「五節の舞姫

 

 

作品について

NHK大河ドラマ』第63作。

大石静さんが脚本。

中島由貴さんがチーフ演出。

源氏物語』を書いた紫式部が題材。

 

www.nhk.jp

 

 

感想

おもしろい。

ようやく三郎が藤原道長だと知ったまひろ。そして失神。

源倫子に負けフラグが立っている。源倫子が紫式部と仲良くなっているので。

 

女官たちの噂話。前には女官たちの陰口が描かれていた。

盗賊が忍者みたい。まひろは義賊の存在を示唆する。治安維持機関が働いていない。

藤原道兼は父・藤原兼家や兄・藤原道隆の前ではおとなしい。弟・藤原道長にはマウントとれるが。

藤原詮子円融天皇に事実上の離縁を言い渡される。「鬼が」と、酷い言いぐさ。藤原家は危機的状況。

 

 

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キャスト

まひろ(紫式部):吉高由里子
藤原道長柄本佑
源倫子:黒木華
藤原道隆井浦新
藤原詮子:吉田羊
藤原定子高畑充希
藤原公任:町田啓太
藤原道兼:玉置玲央
高階貴子:板谷由夏
ききょう(清少納言):ファーストサマーウイカ
藤原惟規高杉真宙
藤原実資秋山竜次
藤原伊周:三浦翔平
藤原行成渡辺大
花山天皇本郷奏多
安倍晴明ユースケ・サンタマリア
藤原宣孝佐々木蔵之介
藤原為時岸谷五朗
藤原兼家段田安則

語り:伊東敏恵

 

 

第4話スタッフ

脚本:大石静
演出:佐々木善春

 

 

メインスタッフ

作:大石静
演出:中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろう
音楽:冬野ユミ
時代考証:倉本一宏
風俗考証:佐多芳彦
題字制作:根本知
制作統括:内田ゆき、松園武大
プロデューサー:大越大士、高橋優香
広報プロデューサー:川口俊介
制作:NHK