『光る君へ』第7話「おかしきことこそ」
作品について
大石静さんが脚本。
中島由貴さんがチーフ演出。
感想
おもしろい。
まひろはトラブルを呼び寄せる体質なのだろうか。今回は道長や乙丸が助けてくれたが。
藤原為時は、右大臣・藤原兼家のための花山天皇の間者(スパイ)だったと家族に話していいのか? まあ、信頼できるのはそなただけじゃと本人に言ったりする世界だから、何でもありか。
閣僚会議(役員会議)で空気を読んで進める描写がリアリティがある。
打毬は一度滅んでしまったので、詳細がわからない。イギリスのポロにしか見えない。
キャスト
まひろ(紫式部):吉高由里子
藤原道長:柄本佑
源倫子:黒木華
藤原道隆:井浦新
藤原詮子:吉田羊
藤原定子:高畑充希
藤原公任:町田啓太
藤原道兼:玉置玲央
高階貴子:板谷由夏
ききょう(清少納言):ファーストサマーウイカ
藤原惟規:高杉真宙
藤原実資:秋山竜次
藤原伊周:三浦翔平
藤原行成:渡辺大知
花山天皇:本郷奏多
安倍晴明:ユースケ・サンタマリア
藤原宣孝:佐々木蔵之介
藤原為時:岸谷五朗
藤原兼家:段田安則
語り:伊東敏恵
第7話スタッフ
脚本:大石静
演出:中島由貴
メインスタッフ
作:大石静
演出:中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろう
音楽:冬野ユミ
時代考証:倉本一宏
風俗考証:佐多芳彦
題字制作:根本知
制作統括:内田ゆき、松園武大
プロデューサー:大越大士、高橋優香子
広報プロデューサー:川口俊介
制作:NHK