映画の後には紅茶とお菓子を

百合とアニメと映画の感想

『光る君へ』第7話感想

『光る君へ』第7話「おかしきことこそ」

 

 

作品について

NHK大河ドラマ』第63作。

大石静さんが脚本。

中島由貴さんがチーフ演出。

源氏物語』を書いた紫式部が題材。

 

www.nhk.jp

 

 

感想

おもしろい。

まひろはトラブルを呼び寄せる体質なのだろうか。今回は道長や乙丸が助けてくれたが。

藤原為時は、右大臣・藤原兼家のための花山天皇の間者(スパイ)だったと家族に話していいのか? まあ、信頼できるのはそなただけじゃと本人に言ったりする世界だから、何でもありか。

閣僚会議(役員会議)で空気を読んで進める描写がリアリティがある。

打毬は一度滅んでしまったので、詳細がわからない。イギリスのポロにしか見えない。

 

 

films.hatenablog.com

 

 

キャスト

まひろ(紫式部):吉高由里子
藤原道長柄本佑
源倫子:黒木華
藤原道隆井浦新
藤原詮子:吉田羊
藤原定子高畑充希
藤原公任:町田啓太
藤原道兼:玉置玲央
高階貴子:板谷由夏
ききょう(清少納言):ファーストサマーウイカ
藤原惟規高杉真宙
藤原実資秋山竜次
藤原伊周:三浦翔平
藤原行成渡辺大
花山天皇本郷奏多
安倍晴明ユースケ・サンタマリア
藤原宣孝佐々木蔵之介
藤原為時岸谷五朗
藤原兼家段田安則

語り:伊東敏恵

 

 

第7話スタッフ

脚本:大石静
演出:中島由貴

 

 

メインスタッフ

作:大石静
演出:中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろう
音楽:冬野ユミ
時代考証:倉本一宏
風俗考証:佐多芳彦
題字制作:根本知
制作統括:内田ゆき、松園武大
プロデューサー:大越大士、高橋優香
広報プロデューサー:川口俊介
制作:NHK