『エージェント:ライアン』感想 - 映画の後には紅茶とお菓子を

エージェント:ライアン
Jack Ryan: Shadow Recruit (2014)
ケネス・ブラナー監督。アダム・コーザッド、デヴィッド・コープ脚本。
トム・クランシーのジャック・ライアンをもとにしたオリジナル話。
字幕版。
過去作のような派手な演出はなく地味だが悪くない。
— なお (@naotie) 2019年6月9日

クリス・パインはスター・トレックのカーク船長をやりながらジャック・ライアンとしてCIAで働き、その後はイントゥ・ザ・ウッズのシンデレラの王子、ワンダーウーマンのスティーブ・トレバー大尉に転生するのか。
— なお (@naotie) 2019年6月9日

ケネス・ブラナー演じるロシア人実業家ヴィクトル・チェレヴィンはさっぱりした風貌。ダンケルクのボルトン海軍中佐に近い。エルキュール・ポアロではない。
ロシア語なまりっぽさを入れた芝居。
— なお (@naotie) 2019年6月9日

今夜9時からテレビ朝日系で『シンデレラ』、BS日テレで『エージェント:ライアン』が放送される。どちらもケネス・ブラナー監督。
— なお (@naotie) 2019年6月9日

キャスト

ジャック・ライアン - クリス・パイン(阪口周平)
キャシー・ミュラー - キーラ・ナイトレイ(渋谷はるか)
トマス・ハーパー - ケビン・コスナー(中村秀利)
ヴィクトル・チェレヴィン - ケネス・ブラナー(高瀬右光)
コンスタンティン - Lenn Kudrjawizki
アレクサンドル・ボロフスキー - Alec Utgoff
カーチャ - Yelena Velikanova
ディミトリ・レムコフ - ペーター・アンデション
エムビー・デン - ノンソー・アノジー
ロブ・ベリンガー - コルム・フィオール(仲野裕)
エイミー・チャン - ジェンマ・チャン(岡寛恵)
ディクソン・ルイス - デヴィッド・ペイマー(仲野裕)
FBI捜査長官 - カレン・デヴィッド
ソローキン内務大臣 - ミハイル・バリシニコフ(クレジットなし)

スタッフ

監督：ケネス・ブラナー
脚本：アダム・コーザッド and デヴィッド・コープ
原作(キャラクター創造)：トム・クランシー
製作：ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、メイス・ニューフェルド、デヴィッド・バロン、マーク・ヴァーラディアン
製作総指揮：デヴィッド・エリソン、ダナ・ゴールドバーグ、ポール・シュウェイク、トミー・ハーパー
撮影監督：ハリス・ザンバーラウコス
編集：マーティン・ウォルシュ
音楽：パトリック・ドイル
製作会社：パラマウント・ピクチャーズ、スカイダンス・プロダクションズ、ディ・ボナヴェンチュラ・ピクチャーズ、メイス・ニューフェルド・プロダクションズ
配給：パラマウント映画