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『葬送のフリーレン』第8話感想

『葬送のフリーレン』第8話「葬送のフリーレン」

 

 

作品について

山田鐘人さん原作、アベツカサさん作画の少年漫画が原作。

 

frieren-anime.jp

 

 

感想

おもしろい。

フェルンの姿と魔法に、師匠であるフリーレンの面影を見るリュグナー。

リュグナーは、魔族は長い年月をかけてひとつの魔法を研鑽するのに対し、天才は異なるアプローチでそれを凌駕するため、美しくないと天才を嫌う。フランメやその弟子フリーレンを。

リーニエでさえ、フリーレン、フェルン、シュタルクを理解できていない。ドラートは独断で暴走して自滅した。

シュタルクは怖くて震えながらも立ち向かう。グラナト伯爵が嘘をついて逃がそうとしてくれた。リュグナーは最初からフリーレン以外には無関心。フェルンが攻撃するための隙を作るために頑張る。

 

演出家やアニメーターがすごいアクションをひけらかす感じがない。淡々といい仕事をこなす職人技。

 

 

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キャスト

フリーレン:種﨑敦美
フェルン:市ノ瀬加那
シュタルク:小林千晃
ヒンメル:岡本信彦
ハイター:東地宏樹
アイゼン:上田燿司
クヴァール:安元洋貴
フランメ:田中敦子

シュタルク(幼少期):清都ありさ
グラナト伯爵:咲野俊介
リュグナー:諏訪部順一
リーニエ:石見舞菜香
ドラート:大鈴功起

 

 

第8話スタッフ

脚本:鈴木智
絵コンテ・演出:北川朋哉

総作画監督:長澤礼子
作画監督:佐藤彩香、長澤礼子、小橋弘侑、山﨑絵美
アクション作画監督:岩澤亨

アバン
絵コンテ・演出:小嶋慶祐
作画監督:埼玉憲人
制作協力:くるせる

 

 

メインスタッフ

原作:山田鐘人、アベツカサ
監督:斎藤圭一郎
シリーズ構成:鈴木智
キャラクターデザイン・総作画監督:長澤礼子
コンセプトアート:吉岡誠子
魔物デザイン:原科大樹
アクションディレクター:岩澤亨
デザインワークス:簑島綾香、山﨑絵美、とだま。、長坂慶太、亀澤蘭、松村佳子、高瀬丸
色彩設計:大野春恵
美術監督:高木佐和子
美術設定:杉山晋史
3DCGディレクター:廣住茂徳
撮影監督:伏原あかね
編集:木村佳史子
音響監督:はたしょう二
音響効果:出雲範子
音楽:Evan Call
音楽プロデューサー:有馬由衣
音楽ディレクター:池田貴博
音楽制作:東宝ミュージック、ミラクル・バス
プロデューサー:田口翔一朗、四竈泰介、岩佐直樹、田口亜有理、伊藤悠公、青木遥、菊池瑠梨子
アニメーションプロデューサー:福士裕一郎、中目貴史
アニメーション制作:マッドハウス
製作:「葬送のフリーレン」製作委員会(東宝小学館日本テレビ放送網マッドハウス小学館集英社プロダクションアニプレックス電通)

 

企画:大田圭二、沢辺伸政
共同企画:佐藤貴博、田代早苗、佐藤龍伸、三宅将典、東山敦
エグゼクティブプロデューサー:山中一孝、備前島幹人
チーフプロデューサー:高橋敦司、武井克弘
アソシエイトプロデューサー:竹田晃洋、野呂瀬友里、平原唯灯、浅原桃子
原作協力:「週刊少年サンデー」編集部、大嶋一範、小倉功雅、芳仲宏暢