『葬送のフリーレン』第8話「葬送のフリーレン」
作品について
山田鐘人さん原作、アベツカサさん作画の少年漫画が原作。
感想
おもしろい。
フェルンの姿と魔法に、師匠であるフリーレンの面影を見るリュグナー。
リュグナーは、魔族は長い年月をかけてひとつの魔法を研鑽するのに対し、天才は異なるアプローチでそれを凌駕するため、美しくないと天才を嫌う。フランメやその弟子フリーレンを。
リーニエでさえ、フリーレン、フェルン、シュタルクを理解できていない。ドラートは独断で暴走して自滅した。
シュタルクは怖くて震えながらも立ち向かう。グラナト伯爵が嘘をついて逃がそうとしてくれた。リュグナーは最初からフリーレン以外には無関心。フェルンが攻撃するための隙を作るために頑張る。
フリーレン、こんなアクション回でも漂う静謐な空気はなんなんだ。
— 葉摘田緒@絵コンテ・演出 (@hatsumidashiyo2) 2023年10月27日
演出家やアニメーターがすごいアクションをひけらかす感じがない。淡々といい仕事をこなす職人技。
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CD
キャスト
フリーレン:種﨑敦美
フェルン:市ノ瀬加那
シュタルク:小林千晃
ヒンメル:岡本信彦
ハイター:東地宏樹
アイゼン:上田燿司
クヴァール:安元洋貴
フランメ:田中敦子
シュタルク(幼少期):清都ありさ
グラナト伯爵:咲野俊介
リュグナー:諏訪部順一
リーニエ:石見舞菜香
ドラート:大鈴功起
第8話スタッフ
脚本:鈴木智尋
絵コンテ・演出:北川朋哉
総作画監督:長澤礼子
作画監督:佐藤彩香、長澤礼子、小橋弘侑、山﨑絵美
アクション作画監督:岩澤亨
アバン
絵コンテ・演出:小嶋慶祐
作画監督:埼玉憲人
制作協力:くるせる
メインスタッフ
原作:山田鐘人、アベツカサ
監督:斎藤圭一郎
シリーズ構成:鈴木智尋
キャラクターデザイン・総作画監督:長澤礼子
コンセプトアート:吉岡誠子
魔物デザイン:原科大樹
アクションディレクター:岩澤亨
デザインワークス:簑島綾香、山﨑絵美、とだま。、長坂慶太、亀澤蘭、松村佳子、高瀬丸
色彩設計:大野春恵
美術監督:高木佐和子
美術設定:杉山晋史
3DCGディレクター:廣住茂徳
撮影監督:伏原あかね
編集:木村佳史子
音響監督:はたしょう二
音響効果:出雲範子
音楽:Evan Call
音楽プロデューサー:有馬由衣
音楽ディレクター:池田貴博
音楽制作:東宝ミュージック、ミラクル・バス
プロデューサー:田口翔一朗、四竈泰介、岩佐直樹、田口亜有理、伊藤悠公、青木遥、菊池瑠梨子
アニメーションプロデューサー:福士裕一郎、中目貴史
アニメーション制作:マッドハウス
製作:「葬送のフリーレン」製作委員会(東宝、小学館、日本テレビ放送網、マッドハウス、小学館集英社プロダクション、アニプレックス、電通)
企画:大田圭二、沢辺伸政
共同企画:佐藤貴博、田代早苗、佐藤龍伸、三宅将典、東山敦
エグゼクティブプロデューサー:山中一孝、備前島幹人
チーフプロデューサー:高橋敦司、武井克弘
アソシエイトプロデューサー:竹田晃洋、野呂瀬友里、平原唯灯、浅原桃子
原作協力:「週刊少年サンデー」編集部、大嶋一範、小倉功雅、芳仲宏暢