『ゆびさきと恋々』第8話「一歩を」
作品について
2人組の漫画家チーム「森下suu」の漫画が原作。聴覚障害や手話が題材。
感想
おもしろい。
エマと心。エマが心(しん)に髪の毛を触らせたのは、心を許している証。
心(しん)はエマにずっと片思いしているが、エマが逸臣にずっと片思いしているので、ずっと自分の心を押さえつけている。
心(しん)は高校生の時に女子に告白されて付き合っていたが、その子とはなおざりで真剣に向き合おうとしなかったため、彼女を傷つけた過去がある。
そういえば逸臣の髪がどんどん黒くなっている。そして染め直した。高校生時代は黒髪。話数ごとに色彩設計・色指定を変えているということかな。
パソコンテイクの人が変わった。りんが忙しいときは他の人たちが担当するのか。
村野佑太監督が絵コンテ・演出、飯飼一幸さんが作画監督。
ECTが制作協力(グロス請け)。
お疲れ様です!#ゆびさきと恋々 8話
— 株式会社ECT (@ECT23814601) 2024年2月24日
弊社で制作協力させて頂きました。
監督を始め、各セクションの方々大変お世話になりました。
実は個人的にも好きな作品で、少しでもより良いものに出来るように動けたと思います。
この後の話数も楽しみにしています!
ありがとうございました! pic.twitter.com/OKHewNIjOZ
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キャスト
糸瀬 雪:諸星すみれ
波岐逸臣:宮崎遊
芦沖桜志:大塚剛央
波岐京弥:逢坂良太
藤白りん:本渡楓
中園エマ:東山奈央
伊柳 心:畠中祐
芦沖実桜:庄司宇芽香
吉季いずみ:髙橋ミナミ
桜瀬まどか:菱川花菜
第8話スタッフ
脚本:米内山陽子
絵コンテ・演出:村野佑太
総作画監督:酒井香澄、西岡夕樹、遠藤江美子、玉利和枝、辻加奈子
作画監督:飯飼一幸
アニメーション制作協力:ECT
メインスタッフ
原作:森下suu
監督・絵コンテ:村野佑太
シリーズ構成・脚本:米内山陽子
キャラクターデザイン:酒井香澄
総作画監督:酒井香澄、西岡夕樹、遠藤江美子、玉利和枝、辻加奈子
衣装デザイン補佐:あおのゆか
手話監修:米内山陽子
手話アニメーター:柳田義明、藤森雅也、宮本雄岐
チーフ動画検査:小池瞳子
場面設計:関根昌之
プロップデザイン:ヒラタリョウ
色彩設計:中野尚美
美術監督:本田光平
美術設定:綱頭瑛子、伊良波理沙
撮影監督:佐藤哲平
編集:白石あかね
音響監督:菊田浩巳
音響効果:緒方康恭
音楽:橋本由香利
音楽制作:ミリカ・ミュージック
プロデューサー:青井宏之、立花耕、曹聡、黒須信彦、小澤慎一朗、宇田真奈美、小西裕貴
アニメーションプロデューサー:矢尾板克之
アニメーション制作:亜細亜堂
製作:ゆびさきと恋々製作委員会(MBS、講談社、NetEase Games、クランチロール、亜細亜堂、TOKYO MX、NBCユニバーサル・エンターテイメント)
企画:池邉真佐哉、高見洋平、葛仰骞、末平アサ、岡村雅裕、許樹人
製作:丸山博雄、古川慎、飯島江美子、金子広孝、髙橋和彰
企画協力:月刊デザート、須田淑子、出永安奈、鈴木重毅
宣伝プロデューサー:前田吉輝
アソシエイトプロデューサー:松岡晃平、佐藤尚哉、譚子欣、安倍依里
制作デスク:岩本岳大
設定制作:水飼秋乃、佐藤朱莉
文芸:石山優子