『ゆびさきと恋々』第5話「こたえ」
作品について
2人組の漫画家チーム「森下suu」の漫画が原作。聴覚障害や手話が題材。
感想
おもしろい。
逸臣の家で雪とエマが鉢合わせ。
ろう者は声を出して話すのを嫌がる人も多い。変な声だと言われた経験があるから。
健常者は幼い頃から家族や周りの人たちの声を聞いて育つから、話し声を真似して身に着ける。特に先天的な聴覚障害だと他人の声を聞く機会があまりないから、自分の中に話し声の基準を作れないのではないか。
演出
心のサングラスに映ったエマの表情芝居の演出がいいね。
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キャスト
糸瀬 雪：諸星すみれ
波岐逸臣：宮崎遊
芦沖桜志：大塚剛央
波岐京弥：逢坂良太
藤白りん：本渡楓
中園エマ：東山奈央
伊柳 心：畠中祐
吉季いずみ：髙橋ミナミ
第5話スタッフ
脚本：米内山陽子
絵コンテ：村野佑太
演出：岡英和
総作画監督：酒井香澄、西岡夕樹、遠藤江美子、玉利和枝、辻加奈子
作画監督：sataりすく、ジャカルタ カルカッタ 軽田、高橋こう平、林夏菜、中山和子
作画監督補佐：江上華子
自動車作画監督：中島裕一
アニメーション制作協力：ラッココツコツアニメーション
メインスタッフ
原作：森下suu
監督・絵コンテ：村野佑太
シリーズ構成・脚本：米内山陽子
キャラクターデザイン：酒井香澄
総作画監督：酒井香澄、西岡夕樹、遠藤江美子、玉利和枝、辻加奈子
衣装デザイン補佐：あおのゆか
手話監修：米内山陽子
手話アニメーター：柳田義明、藤森雅也、宮本雄岐
チーフ動画検査：小池瞳子
場面設計：関根昌之
プロップデザイン：ヒラタリョウ
色彩設計：中野尚美
美術監督：本田光平
美術設定：綱頭瑛子、伊良波理沙
撮影監督：佐藤哲平
編集：白石あかね
音響監督：菊田浩巳
音響効果：緒方康恭
音楽：橋本由香利
音楽制作：ミリカ・ミュージック
プロデューサー：青井宏之、立花耕、曹聡、黒須信彦、小澤慎一朗、宇田真奈美、小西裕貴
アニメーションプロデューサー：矢尾板克之
アニメーション制作：亜細亜堂
製作：ゆびさきと恋々製作委員会(MBS、講談社、NetEase Games、クランチロール、亜細亜堂、TOKYO MX、NBCユニバーサル・エンターテイメント)
企画：池邉真佐哉、高見洋平、葛仰骞、末平アサ、岡村雅裕、許樹人
製作：丸山博雄、古川慎、飯島江美子、金子広孝、髙橋和彰
企画協力：月刊デザート、須田淑子、出永安奈、鈴木重毅
宣伝プロデューサー：前田吉輝
アソシエイトプロデューサー：松岡晃平、佐藤尚哉、譚子欣、安倍依里
制作デスク：岩本岳大
設定制作：水飼秋乃、佐藤朱莉
文芸：石山優子
