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『LION/ライオン 25年目のただいま』感想

『LION/ライオン 25年目のただいま』
原題:"Lion"
製作年:2016年
製作国:オーストラリア、イギリス

 

 

作品について

ガース・デイヴィス監督。

サルー・ブライアリーのノンフィクション本『25年目の「ただいま」 5歳で迷子になった僕と家族の物語』が原作。ラリー・バットローズがゴーストライターとして執筆した。

伝記ドラマ映画。

 

 

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感想

いい映画。

グリーグ・フレイザー撮影監督による映像美。

 

 

キャスト

サルー・ブライアリー:デーヴ・パテール(平野潤也)
幼少期のサルー:サニー・パワール(山崎智史)
ルーシー:ルーニー・マーラ(山賀晴代)
スー・ブライアリー:ニコール・キッドマン(田中敦子)
ジョン・ブライアリー:デビッド・ウェナム(吉富英治)
グドゥ・カーン:アビシェーク・バラト
マントッシュ・ブライアリー:ディヴィアン・ラドワ
カムラ・ムンシ:プリヤンカ・ボース
ミセス・スード:ディープティ・ナヴァル
ヌーア:タニシュタ・チャテルジー
ラマ:ナワーズッディーン・シッディーキー
ウェイター:ベンジャミン・リグビー
プラマ:パラビ・シャーダ(松浦裕美子)
バラット:サチン・ジョア

 

 

スタッフ

監督:ガース・デイヴィス
脚本:ルーク・デイヴィーズ
原作:サルー・ブライアリー、ラリー・バットローズ
製作:エミール・シャーマン、イアン・カニング、アンジー・フィールダー
製作総指揮:アンドリュー・フレイザー、デヴィッド・グラッサー、ダニエル・レヴィン、シェイヘン・メカーティシアン、ボブ・ワインスタインハーヴェイ・ワインスタイン
撮影監督:グリーグ・フレイザー
編集:アレクサンドル・デ・フランチェスキ
音楽:ダスティン・オハロラン、フォルカー・ベルテルマン(ハウシュカ)
製作会社:ザ・ワインスタイン・カンパニー、スクリーン・オーストラリア、シー・ソー・フィルムズ、アクエリアス・フィルムズ、サンスター・エンターテインメント
配給:トランスミッション・フィルムズ (オーストラリア)、Entertainment Film Distributors (英国)、ザ・ワインスタイン・カンパニー (米国)、ギャガ (日本)