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『マラソンマン』感想

『マラソンマン』
原題: Marathon Man
製作年:1976年
製作国:アメリカ合衆国

 

 

作品について

ジョン・シュレシンジャー監督。代表作は『遥か群衆を離れて』(1967)、『真夜中のカーボーイ』(1969)。

ウィリアム・ゴールドマンの小説が原作。脚本も執筆。

サスペンス・スリラー映画。

 

 

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感想

話の筋がつかみにくい映画。2時間の半分、1時間たってもどんな物語かわからない。

後世の創作物に影響を与えたのだろうなと思う。だから私にはこの映画の良さがわからないのではないか。

撮影がいいね。教室内の lighting が淡い光。そして陰影。

 

 

キャスト

トーマス・バビントン・"ベーブ"・レヴィ:ダスティン・ホフマン(野沢那智)
クリスティアン・ゼル博士:ローレンス・オリヴィエ(早野寿郎)
ヘンリー・"ドク"・レヴィ:ロイ・シャイダー(羽佐間道夫)
ペーター・ジーンウェイ:ウィリアム・ディヴェイン(中田浩二)
エルザ・オペルマルト・ケラー(中島葵)
カール:リチャード・ブライト
エアハルト:マーク・ローレンス(藤本譲)
メレンデス:ティート・ゴヤ
ビーゼンタール教授:フリッツ・ウィーヴァー(大木民夫)
ルクレール:ジャック・マラン

 

日本語吹替版初回放送:1980年10月12日21:00-22:54 テレビ朝日日曜洋画劇場

 

 

スタッフ

監督:ジョン・シュレシンジャー
脚本:ウィリアム・ゴールドマン
原作:ウィリアム・ゴールドマン
製作:ロバート・エヴァンスシドニー・ベッカーマン
アソシエイトプロデューサー:George Justin
撮影監督:コンラッド・L・ホール
編集:ジム・クラーク
音楽:マイケル・スモール
製作会社:Robert Evans-Sidney Beckerman Productions
配給:パラマウント映画 (米国)、CIC(Cinema International Corporation) (日本)