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『DRAGON ドラゴン』感想

『DRAGON ドラゴン』
原題: Он — драко́н (ラテン文字表記: On – drakón)
英語題名: "He's a Dragon" or "He is Dragon", also in English territories titled as "I Am Dragon"
製作年:2015年
製作国:ロシア

 

 

作品について

インダル・ドジェンドゥバヴ監督。

マリーナ・ディアチェンコとセルゲイ・ディアチェンコ夫妻が書いたファンタジー小説«Ритуал»が原作。

 

www.interfilm.co.jp

 


映画 『DRAGON ドラゴン』 公式予告

 

 

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DRAGON ドラゴン(字幕版)

DRAGON ドラゴン(字幕版)

  • 発売日: 2016/08/31
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

GYAO

GYAO!で2021年3月5日まで配信している。

gyao.yahoo.co.jp

 

 

感想

おもしろい。

 

女性向け恋愛ファンタジー映画。

ドラゴンが題材のファンタジー映画だから、てっきり男性主人公がドラゴンにさらわれたお姫様を助けに行く、典型的な"damsel in distress"(囚われのお姫様)かと思った。『DRAGON ドラゴン』は逆に、お姫様が主人公で人間の姿になれるドラゴンと恋に落ちて結ばれる物語。

話自体は王道というかベタだけど。

 

ロシアの映画評論家Boris Ivanovは、アメリカの『トワイライト・サーガ』を引き合いに出して『DRAGON ドラゴン』をほめている。

Boris Ivanov, film critic of Film.ru, stated: "From whatever angle you look at it, the Hollywood movie "Twilight" seems like an amateur performance in comparison to "I am Dragon". Even the computer effects in the Russian production are more convincing. From the point of view of the genre, this is an almost impeccable "feminine" romantic fantasy."

He's a Dragon - Wikipedia

 

『トワイライト・サーガ』は人間とヴァンパイアの物語。こちらは人間とドラゴンの物語。

私も観ながら『トワイライト・サーガ』を思い浮かべたけれど、その理由はアルマンがロバート・パティンソンオーランド・ブルームキリアン・マーフィーとトム・ウェリングたちを掛け合わせたような容姿だったから。

マドヴェイ・ルィコヴの引き締まった腕や胸、手、首筋や鎖骨などをさりげなく見せている。このようなショットに魅力を感じる人も多いだろう。

 

映像美。撮影が美しい。そして美術とvisual effectsも美しい。冒頭の影絵アニメーションもいい。

近年のロシア映画をいくつか観た。ハリウッドやイギリスに引けを取らない映像クオリティーだと思う。

 

 

キャスト

ミラ(ミロスラヴァ公主(王女)):Maria Poezzhaeva
アルマン:マドヴェイ・ルィコヴ(Matvey Lykov)
公:Stanislav Lyubshin
ヤロスラヴァ公主(王女):Ieva Andrejevaite
イーゴリ:ピョートル・ロマノフ(Pyotr Romanov)


花嫁:アリョーナ・チェーホフ(Alyona Chekhova)
花嫁:ダイヤ・ダブニコヴァ(Darya Dubnikova)
アチェスラフ・チェブルチェンコ

 

 

スタッフ

監督:インダル・ドジェンドゥバヴ(Indar Dzhendubaev)
脚本:インダル・ドジェンドゥバヴ(Indar Dzhendubaev), セルゲイ・ディアチェンコ(Sergey Dyachenko), アレクセイ・アルセーニエフ(Aleksey Arsenev)
原作:マリーナ・ディアチェンコ & セルゲイ・ディアチェンコ(Maryna and Serhiy Dyachenko)
製作:ティムール・ベクマンベトフ(Timur Bekmambetov)
クリエイティブプロデューサー:Igor Tsay, Mariya Zatulovskaya
プロデューサー:Georgi Skerlev, Antony Tanev
ラインプロデューサー:Vessela Bannzurkova, Yakov Gordin
製作総指揮:Natalya Smirnova
撮影:セルゲイ・トロフィモフ(Sergei Trofimov)
編集:Mariya Likhachyova
音楽:Simon Finley
製作会社:Bazelevs Productions, Mindstream Productions, Splendid Film
配給:Bazelevs Productions (ロシア)、インターフィルム (日本)

 

プロダクションデザイン:Sergey Fevralev, Grigoriy Pushkin
セット装飾:Vyacheslav Chulikov
衣装デザイン:Marina Ananeva, Irina Lunina
メイクアップアーティスト:Anna Andreeva, Natalya Krymskaya, Desislava Manasieva

録音:Ivan Titov
音響効果:Anastasiya Guzhova
re-recording mixer: Dima Grigoriev
dialogue editor: Dmitriy Krupskiy

視覚効果監修:セルゲイ・ネフシュポフ(Sergei Nevshupov)
視覚効果プロデューサー:アレクサンダー・ゴロホフ(Aleksandr Gorokhov), Pavel Shumov, Galina Gumarova
視覚効果アートディレクター:Pavel Perepyolkin
視覚効果制作:CGF

 

www.imdb.com