映画の後には紅茶とお菓子を

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『SK∞ エスケーエイト』第8話の感想

『SK∞ エスケーエイト』第8話「宿命のトーナメント!」

 

 

作品について

蓮井隆弘さんが絵コンテ・演出。

 

 

感想

虐待の連鎖。神道愛之介は伯母さんたちから「憎くてしているのではない。愛しているから」と虐待を受けてきたので、同じようにスケート相手を「愛して」いる。

 

嬉しい声で「レキ!」と間違われてもスルーする愛抱夢。ランガの身体を味わうのに夢中。

シャドウは正々堂々と滑って強いのに、ヒールを演じるため卑怯な手を使ってたのか。

やっぱり菊池は神道愛之介と対決する。スケート上級者。幼少期の愛之介に教えたほど。

 

妹の月日が再登場。双子の妹は縁側でお昼寝。

テレビ番組。夢を諦めた元スポーツ選手たちが他のアスリートたちを支える仕事をしている、という特集。その競技が好きだからと。今のレキに近い人たち。

 

鎌田警部補の所属は警視庁のようだ。ということは神道愛之介と高野議員は国会議員か。

松村警視。

 

沖縄県もラーメンが有名だよね。

南城虎次郎お兄さん。

 

馳河家の親子の会話。彼女の話だと思われていた。当たらずとも遠からず。

菜々子さんの作った料理がおいしそう。鶏もも肉の照り焼きかな? 付け合せの野菜。揚げたポテトにケチャップとハーブ。菜々子さんの副菜はスモークサーモンみたいに見える。あるいは生ハムか。

 

 

余談

第8話はいつにも増して、背景に女子を登場させていた。今まで女性たちの声は聞こえていたけれど、最小限の人数だけ登場させて極力姿を描かないようにしていた印象を受けていたのに。

 

 

キャスト

喜屋武 暦(レキ):畠中祐
馳河ランガ:小林千晃
MIYA / 知念実也:永塚拓馬
シャドウ / 比嘉広海:三宅健太
Cherry blossom / 桜屋敷 薫:緑川光
ジョー / 南城虎次郎:松本保典
愛抱夢(アダム) / 神道愛之介:子安武人
菊池忠:小野賢章
馳河菜々子:園崎未恵
岡正吉:大隈健太
鎌田貴理子:本田貴子
喜屋武正恵:福島桂子
喜屋武月日:千本木彩花
少年愛之介:永井真里子

 

 

第8話スタッフ

脚本:大河内一楼
絵コンテ・演出:蓮井隆弘
演出補佐:矢野孝典

作画監督:植野千世子、大貫健一、永野裕大、荒木弥緒、菅野宏紀、荻野美希、新井伸浩

 

 

シリーズスタッフ

原作:ボンズ、内海紘子
監督:内海紘子
シリーズ構成・脚本:大河内一楼
キャラクター原案:内海紘子
キャラクターデザイン:千葉道徳
総作画監督千葉道徳、菅野宏紀、徳岡紘平
サブキャラクターデザイン:大貫健一
スケートボードデザイン:Studio No Border
プロップデザイン:植野千世子、菅野宏紀、長谷川竹光、平鹿幸恵、倉本和希、岡田直樹
色彩設計:後藤ゆかり
美術監督:近藤由美子
3DCG監督:安東容太
撮影監督:池上真崇
編集:山岸歩奈実
音響監督:三間雅文
音響効果:倉橋静男、西佐和子
音楽:高橋諒
音楽制作プロデューサー:山内真治
音楽制作:アニプレックス
チーフプロデューサー:三宅将典
プロデューサー:瓜生恭子、田中昂、外川明宏
アニメーションプロデューサー:鈴木麻里
制作デスク:守田幸司、竹本順仁
設定制作:大槻真之
設定制作補佐:名古屋元暉
スケートボード設定制作:菅野調
アニメーション制作:ボンズ
製作:Project SK∞(アニプレックスボンズABCアニメーションムービック)