映画の後には紅茶とお菓子を

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『ミッドナイト・ガイズ』の感想

『ミッドナイト・ガイズ』
原題: Stand Up Guys
製作年:2012年
製作国:アメリカ合衆国

 

 

作品について

フィッシャー・スティーヴンス監督。

クライム・コメディ映画。

原題の"stand up guy"は、誠実な信用できる友達、という意味のアメリカの言葉。

 

 

感想

かつて強盗していた男たちが、年を取って再び「またやろうぜ」という話。「やろうぜ」と決意するまでに時間をかけている。隠居の身だしね。

アル・パチーノクリストファー・ウォーケンアラン・アーキンという名俳優たち。
ER緊急救命室*1のキャロル・ハサウェイや『グッド・ワイフ』*2の主人公アリシア・フロリックで知られるジュリアナ・マルグリーズ。

 

犯罪映画で山路和弘さんの吹き替えだと、音だけだとジェイソン・ステイサムかと錯覚してしまう。

 

 

キャスト

ヴァル - アル・パチーノ(山路和弘)
ドク - クリストファー・ウォーケン(金尾哲夫)
ハーシュ - アラン・アーキン(高岡瓶々)
ニナ - ジュリアナ・マルグリーズ(品田美穂)
クラップハンズ - マーク・マーゴリス(山本格)
ウェンディ - ルーシー・パンチ(慶長佑香)
アレックス - アディソン・ティムリン(水瀬郁)
シルヴィア - ヴァネッサ・フェルリト
オクサナ - キャサリン・ウィニック
ラリー - ビル・バー

 

 

スタッフ

監督:フィッシャー・スティーヴンス
脚本:ノア・ヘイドル
製作:シドニー・キンメル、トム・ローゼンバーグ、ゲイリー・ルチェッシ、ジム・タウバー
製作総指揮:マット・ベレンソン、テッド・ギドロウ、ビンガム・レイ、エリック・リード、ブルース・トール
音楽:ライル・ワークマン
撮影監督:マイケル・グレイディ
編集:マーク・リヴォルシー
製作会社:シドニー・キンメル・エンターテインメント、レイクショア・エンターテインメント
配給:ライオンズゲート (米国)、カルチュア・パブリッシャーズ (日本)

*1:マイケル・クライトン クリエイター/ショーランナー/エグゼクティブプロデューサー

*2:ロバート・キング&ミシェル・キング クリエイター/ショーランナー/エグゼクティブプロデューサー