映画の後には紅茶とお菓子を

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『ゾンビランド』の感想

ゾンビランド
原題: Zombieland
製作年:2009年
製作国:アメリカ合衆国

 

 

作品について

アメリカではレイティングがR指定。日本ではR15+指定。
ゴア表現。

 

低予算の製作費に対してヒットして、また評論家や一般観客からも好評だったらしい。

 

メインキャラクターたちは本名ではなく、自分と関係のある地名を偽名として名乗っている。
オハイオ州コロンバス、フロリダ州タラハシーカンザス州ウィチタ、アーカンソー州リトルロック

 

 

感想

文字演出がおもしろい。

 

トゥインキー(Twinkie)はスポンジケーキのクリームサンド。

 

4人が並んでショットガンで弔砲。

 

 

ソーシャル・ネットワーク』でブレイクスルー直前のジェシー・アイゼンバーグ、『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』『アメイジングスパイダーマン』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『ラ・ラ・ランド』『女王陛下のお気に入り』より前のエマ・ストーンが出ている。

アビゲイル・ブレスリンは『サイン』『リトル・ミス・サンシャイン』の俳優。

 

ビル・マーレイはエージェントを雇っていないので、誰も連絡先を知らない。だから、出演を依頼したくても連絡を取れない俳優として知られている。

 

 

監督・脚本家・プロデューサー・キャストが続投した続編『ゾンビランド:ダブルタップ』では、境宗久監督、MAPPA制作『ゾンビランドサガ』とコラボしていた。

続編はソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 日本法人が配給。

 

 

キャスト

タラハシーウディ・ハレルソン(山路和弘)
コロンバス:ジェシー・アイゼンバーグ(小川輝晃)
リトルロックアビゲイル・ブレスリン(伊藤静)
ウィチタ:エマ・ストーン(甲斐田裕子)
コロンバスの隣人(406号):アンバー・ハード(中司ゆう花)
ビル・マーレイ(本人役、カメオ出演):ビル・マーレイ(安原義人)

 

 

スタッフ

監督:ルーベン・フライシャー
脚本:レット・リース & ポール・ワーニック
製作:ギャヴィン・ポローン
製作総指揮:ライアン・カヴァノー、レット・リース、エズラ・スワードロウ、ポール・ワーニック
音楽:デヴィッド・サーディ
撮影監督:マイケル・ボンヴィレイン
編集:アラン・ボームガーテン
製作会社:コロンビア映画、レラティビティ・メディア、Pariah
配給:コロンビア映画 (米国)、日活 (日本)