映画の後には紅茶とお菓子を

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『恋人たちの予感』の感想

恋人たちの予感
原題: When Harry Met Sally...
製作年:1989年
製作国:アメリカ合衆国

 

 

感想

脚本はロマンティック・コメディの名手ノーラ・エフロン
だけどこの映画には入り込めなかった。
コメディ要素が少ない。

 

メグ・ライアンのお化粧とヘアスタイルが作中で変わっていく。

 

飲食店や飛行機での注文が細かいサリー・オルブライト。

 

「ハイ・ミスよりましよ」
たぶん、(結婚適齢期を逃した)未婚の女性って意味でしょ? 昭和の言葉だね。

 

飲食店で喘ぐ演技を長々としたサリー。変人。

 

2本の電話を画面分割で演出。
サリーとマリー、ハリーとジェス、それぞれの通話。

 

 

キャスト

ハリー・バーンズ:ビリー・クリスタル井上和彦, 野沢那智, 安原義人, 野島昭生, 池水通洋
サリー・オルブライト:メグ・ライアン高島雅羅, 佐々木優子, 戸田恵子, 小山茉美
マリー・フィッシャー:キャリー・フィッシャー土井美加
ジェス・フィッシャー:ブルーノ・カービー;牛山茂, 田中秀幸
ジョー:スティーヴン・フォード;大塚明夫
アマンダ・リース:ミシェル・ニカストロ井上喜久子

 

吹き替え版はソフト版、日本テレビ版、JAL版、ANA版、?版

 

 

スタッフ

監督:ロブ・ライナー
脚本:ノーラ・エフロン
製作:ロブ・ライナー、アンドリュー・シェインマン
音楽:マーク・シャイマン、ハリー・コニック・Jr.
撮影監督:バリー・ソネンフェルド
編集:ロバート・レイトン
製作会社:キャッスル・ロック・エンターテインメント、Nelson Entertainment
配給:コロンビア映画日本ヘラルド映画