映画の後には紅茶とお菓子を

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『安達としまむら』第11話の感想

安達としまむら』第11話「月と決意と 決意と友と」

 

 

感想

安達と樽水の遭遇。落し物を拾ってあげたら、樽水にとても感謝された安達。しまむらと樽水が交換したストラップだとは知らず。

いかにも怪しげな易者。自称「エキシャーマン」。駅にいる易者・シャーマンという駄洒落かな。マークされている要注意人物らしい。
コールドリーディング。バーナム効果
安達には効果があった。

2年生新学期の安達側の話。第10話ラストにつながる。

安達が積極的に。さらっとサンチョ、デロス、パンチョに混ざる。しまむらの考えだと、今後は3人とは疎遠になりそうだと。

「帰さないぞー」と顔を真っ赤にして言う。しまむらの手を放したくないけれど放さざるを得ない安達の気持ち、葛藤がよく表れていた。

安達からの着信に、「そらきた」としまむらも嬉しい様子。

電話の最中に泣き出した安達。

安達と一緒にいるということは、他人と距離を置いてお互いに依存することだと考えるしまむら

 

 

Blu-ray Disc

安達としまむら』のBDはお勧め。スタッフインタビューや設定資料が掲載されたブックレット。原作者書き下ろし小説。

Amazon限定特典の全巻収納ボックスの引き換えコードつきBDが今日再入荷した。第1巻は月末に発送予定、第2巻は予約受付中。

 

 

 

 

キャスト

安達:鬼頭明里
しまむら伊藤美来
日野:沼倉愛美
永藤:上田麗奈
ヤシロ:佐伯伊織
しまむら妹:田中貴子
樽水:茅野愛衣

 

 

第11話スタッフ

脚本:森田眞由美
絵コンテ:桑原智
演出:波多正美

作画監督:米本奈苗、劉泉、諸葛子敬、ビート
総作画監督:豊田暁子、氏家章雄、薄谷栄之、米本奈苗、神谷美也子、森田莉奈

 

 

シリーズスタッフ

原作:入間人間
イラスト:のん
監督:桑原智
シリーズ構成:大知慶一郎
キャラクターデザイン:金子志津枝
総作画監督:豊田暁子、氏家章雄、神谷美也子、森田莉奈、薄谷栄之
プロップデザイン:加来哲郎、山田菜都美
色彩設計:油谷ゆみ
美術監督:斉藤雅巳
撮影監督:志村豪
編集:内田渉
音響監督:本山哲
音響効果:八十正太
音楽:田渕夏海、中村巴奈重、櫻井美希
劇判制作プロデューサー:水田大介
音楽制作:日音
プロデューサー:田中潤一朗、中沢莉奈、阿南浩志、大和田智之、吉川敦史、中目孝昭
アニメーションプロデューサー:宇田川純男
アニメーション制作:手塚プロダクション
製作協力:ポニーキャニオンKADOKAWABS11、Ray、日本ナレーション演技研究所、日音
製作:安達としまむら製作委員会、TBS