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『愛と追憶の日々』感想

愛と追憶の日々
原題: Terms of Endearment
製作年:1983年
製作国:アメリカ合衆国

 

 

作品について

ジェームズ・L・ブルックス監督・プロデューサー・脚本。

ラリー・マクマートリーの小説が原作。アン・リー監督『ブロークバック・マウンテン』(2005)の脚本を、脚本家のパートナーであるダイアナ・オサナと共同執筆した。

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ファミリー・コメディドラマ映画。

 

 

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愛と追憶の日々 (字幕版)

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  • デブラ・ウィンガ
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感想

いい映画。

アメリカの田舎に暮らす人々の価値観、生活が反映されている。がんで亡くなるという話でも、日本の創作物とは異なるので興味深い。

冒頭はもやがかかったような、幻想的な画作りの撮影。

 

 

キャスト

オーロラ・グリーンウェイ:シャーリー・マクレーン(新橋耐子)
エマ・グリーンウェイ:デブラ・ウィンガー(藤田淑子)
ギャレット・ブリードラヴ:ジャック・ニコルソン(樋浦勉)
サム・バーンズ:ジョン・リスゴー(阪脩)
フラップ・ホートン:ジェフ・ダニエルズ(柴田侊彦)
ヴァーノン・ダラート:ダニー・デヴィート(藤本譲)
パッツィ・クラーク:リサ・ハート・キャロル(榊原良子)
ロージーダンロップ:ベティ・R・キング(藤夏子)
ジャニス:ケイト・チャールソン(吉田理保子)
オーロラの夫:A・ブルックス(千田光男)

その他の声の吹き替え - 加藤正之矢田稔、鈴木一輝、渕崎ゆり子千々松幸子小宮和枝、梨羽侑里、高木早苗小野健一

 

日本テレビ
演出:山田悦司
翻訳:森みさ
調整:切金潤
効果:遠藤堯雄、桜井俊哉
選曲:東上別符精
制作:東北新社

初回放映:1986年10月24日『金曜ロードショー

 

字幕翻訳:戸田奈津子

 

 

スタッフ

監督:ジェームズ・L・ブルックス
脚本:ジェームズ・L・ブルックス
原作:ラリー・マクマートリー
製作:ジェームズ・L・ブルックス
共同プロデューサー:Penney Finkelman Cox, Martin Jurow
撮影監督:アンジェイ・バートコウィアク
編集:リチャード・マークス
音楽:マイケル・ゴア
製作会社:パラマウント・ピクチャーズ
配給:パラマウント映画 (米国)、CIC(Cinema International Corporation) (日本)